ここの道の駅は、全体的に木の温かみを活かした施設となっている。
直売所もそう、トイレもそう、そして、温泉もそうである。
当日併設されているレストランはなにやら、夜間の貸切営業の準備のため、
すでに営業を終了していた。
さて、温泉だが、
ここは、内湯が2つにサウナが1つ。
浴槽のすぐ近くに、外へ出ていけるドアがあったが、
露天風呂はない。
なんというか、露天風呂を増築しようとして、
中断したまま、ほったらかしているかのような。
はたまた、予算がなくて作れないから、後でまた露天風呂が作れるようにしておこうと
しているのか、
いやいや、ただのメンテナンスのためだべ?
いや、豪雪地帯だからや〜めた!
真相はどうなんでしょう?
それはともかく、温泉の方。
大きめの浴槽には温泉が使われていた。
先週行った大石田の温泉のように、お肌スベスベ、
母も大喜び。
私の好きなスベスベのお湯だった。
一方の小さめの浴槽には、月山の自然水を利用してお湯を沸かしているおふろがあった。
こちらも入りやすかった。
ちなみに、カランはKVK製の
こちらのような製品あちこち温泉行っているが、ほとんどTOTO製の中、KVK製のカランとは珍しかった。
そんなこんなで、親子でさっぱりした。
この温泉を始め、西村山の温泉では、
スタンプラリーもやっていたらしい。
去年までは村山エリアとかなり広い範囲のスタンプラリー大会だったが、
今回は結構範囲は狭まっている。
ただ、ちと行きにくいかもしれないが。
やれるときにやってみよう。
そうして、山形に戻ろうとして車に戻る。
しかし、私は尿意を催し、母だけを車に戻した。
これが、悲劇の始まりになるとは
誰も予想できなかった。