今年の春先、蔵王の噴火レベルが引き上げられたが、
だいぶ落ち着いてきた。
平穏な日々が続いている。
だが、平穏な日々は続くわけがなかった。
http://www.sankei.com/west/news/150914/wst1509140073-n1.html↑産経WEST 9月14日
先日、阿蘇山が噴火した。
その前には桜島、口永良部島・・・九州方面での噴火が相次いでいる。
それだけではない。
先日の東日本の豪雨で
宮城の渋井川と茨城の鬼怒川の堤防が決壊してしまった。
被災された皆様、まずお見舞い申し上げます。
鬼怒川決壊後の街の様子、どうもこれが4年半前の3.11を連想してしまった。
去年だったか、一昨年だったか、山形も南陽市で川が増水し、
自動車学校に影響が出たというニュースがあったばかりだが、
ここ最近は毎年この時期になれば、日本の何処かが必ずと言っていいほど、
増水、決壊、水没。
これらが必ず起きてしまっている。
もう、他人ごとではない、
明日、あなたが住む街が消えてなくなってもおかしくないのだろうか。
まるで、ゴジラなどの特撮のように。
出来る限りの対策はそれなりにしておく事が万全であるが。
それだけでも済まないかもしれない。
ひと通りは用意して置くほうが安心だろう。