フコイダン そういえば|病気な話|ノフログ ~noof's weblog~ 忍者ブログ

日本の「バカ」が濃くなっていませんか?

そういえば

入院中、近所の方は勿論、母の友人などもうちにやってきて、
色々と対応したり、病院への案内をしていた。

その中で、母の友人が一言。
「あなたが生まれる前に貧血で倒れていたから、
昔から結構体は弱かったのかもしれない・・・」

叔母もそういえば、
「姉はさ、あんまり人混みは苦手なんだよなぁ・・・」





前者のお話、これはよく子供の頃から聞かされていたお話である。
今の当の本人は、さっぱり覚えていないようだが、
確か、工場勤務だった時、急に貧血でぶっ倒れたという。
その後、会社は辞めた。

私が生まれてから、なんとか検品作業とやらで復帰したが、
それでもやっぱりダメだった。
これが遠因かもしれないが、多発性硬化症を発症、
今年、全身性エリテマトーデスを発症させた。

人混みの件も以前からである。
子供の頃、リナワールドに連れて行ってもらっては、
相当疲れきっていた記憶がある。
薄っすら記憶にあるイオン山形北店の開店の時とか、
そういった時も、相当疲れていた記憶が。


で、私はどうだろうか?
人混みの件は別になんともない。
先月の日産スタジアムでのましゃのライブ。
全然なんともなかった。
むしろ、汗びっしょりで大盛り上がり。
興奮して、終演後に日産スタジアム近くのベンチに腰掛けて
鼻血がだら〜。

先月の大旅行大会の裏では、母と叔母が新宿に行っていたが、
それも相当疲れていたという。

それを考えると、意外と母親は体が弱い体質なのかもしれない。

それの遺伝であれば、下手すりゃ私だってぶっ倒れる危険性だってある。

先週のこと、職場の検品作業中、急にめまいと吐き気がした。
そして、立とうとしたが立てなかったが、
しばらくして、なんとか立てるようになり、トイレへ。
そこまでの道中が、まるでグルグルバットをして
トイレへと向かうかのような感じ。

そしてリバース。

少し落ち着いたところで、会社を休んだ。

体中もパニックの状態。
翌日は休み、精神科へ直行

医者には、なんかものすごく暗い内容のお話ばかりしていたような気がする。
もしかしたら、自殺したいなんてことを話していたのかもしれない。

とりあえず、精神安定剤を貰い。
なんとか落ち着いているかに見えるが、
体は悲鳴を上げてる。
体のふらつきは、相変わらずだった。
立とうとしたら蹌踉めく。
ものを持とうとすると、必ずふらつく。

その瞬間だけ、何と言えばいいのだろうか、
体の骨が無くなったような感覚に。
それで転びそうになる。

これは会社だけではなく、家でも起こっている。

精神科に行こうが、内科に行こうが、心療内科に行こうが、
神経内科に行こうが、整形外科に行こうが、
全然よい結果になっていない。
整体を2週間に1回やっているが、
それでも根本的なものはダメだった。

下手すりゃ薬漬けの状態になりかねない。
それだけは避けたいが、
このまま行けばまともに仕事もできない。
介護も出来ない。

一体全体、誰にヘルプを言えばいいのかがわからない。
ヘルプといったところでも、
自分で自分の病気をちゃんと説明できているのか・・・
恐らく説明できていないかもしれない。

この文章はなんとか薬を飲み、
少し落ち着いたところで入力をしているが。
ヘタしたら、そんなことはできなくなる。


というか、そもそも、俺って何がしたかったんだろうか?


お口直しに、この動画をどうぞ。
先月の「福山☆夏の大創業祭」翌日に行った、
横浜ランドマークタワーのエレベーターの映像を
それなりに弄ったものです。



・・・腕、落ちたかもね。

なお、動画内の各種スーパーは、
実在のものや実際の情報などとは一切関係ありません。
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