フコイダン 同時進行|車な話|ノフログ ~noof's weblog~ 忍者ブログ

日本の「バカ」が濃くなっていませんか?

同時進行

入院、仕事、ライブと同時進行で、
車の購入云々も忘れてはいけない。
車の購入は、先延ばしではなく予定通り決行。

いろいろな計算の結果、なんとかなるかもしれない。

母の入院の前日、色々と支払いの再確認の一方で、
なんとなく気になっていた、今のミニバンに乗ってみたくなった。






私自身、コンパクトカー以外の車には、
免許を取ってから運転したことが全くない。

以前母親は、サンバーやらノアやら、
ワンボックスカーを運転していた。
というか、私自身が幼少期に記憶にあるのはそれ。
コンパクトカーに乗るのは祖父がなくなってからのこと。

ノアから先代のヴィッツ、イスト、オーリス、
そして、ヴィッツとコンパクトカーに乗り続けてきた。
しかしだ、自宅までの砂利道で、相当足回りは擦られている。
そうなると、SUVタイプの車でないとどうしようもない。

だから、RAV4となった。

去年、長野に行った時、諏訪湖から美ヶ原高原美術館を経由して、
長野市内までの移動に使ったのは、ハイブリッドカーのAQUAだった。
街なかを走るのであればそれでも問題はない。
ところが、坂道とかは、なにか物足りなかったような。
特に、美ヶ原高原美術館までの坂を登るのはちょいと大変そうな感じがした。

散々ツイートなりブログなりで書いてきたが、
RAV4はすでに海外では新しいモデルが発売されているが、
未だに日本国内では、発売するなんていうアナウンスは未だに聞かれない。
お世話になっている販売店の方にも、情報が出たら・・・なんて言っていたが
全然出てこない。
しかたがないので、現行モデルでとなったわけだ。


ただ、あれだ、実物もないまま買ってしまったので、
ハンドリングやら何やらなんて分からない。
それどころか、ボディサイズは格段にアップしてしまう。

イストからオーリスに変えた時のように、
「3ナンバーでほんのちょっとサイズがでかくなりました!」
なんて話ではない。

すこしでも擬似的な体験をということで、ネッツ店で販売している
ヴォクシーとヴェルファイアに試乗した。



ヴォクシーは、以前乗っていたライトエースノアの後継車両。
母や私にとって見れば、なんとも懐かしい感じもする一方で、
今のミニバンの空間の広さにも驚く。
以前のノアよりも、相当広くなったような感じがした。

アイポイントはミニバンだと高くなる・・・と言うのは、
以前のノアでわかっていたはずだが、
これが助手席ではなく、運転席からとなると
全く話が違ってくる。
アクセルを踏んだ時、コンパクトカーと違って、
軽く踏んだだけでスムーズに走りだした。

試乗コースを走ってみたが、
終始緊張しっぱなしだった。



一方のヴェルファイアはどうだろう?

確かにいいお値段のする高級車。
よく芸能人が、スタジオ入りするとかそういうので
見かけるような感じの車だった。
室内の装備も、確かにヴォクシーよりもグレードが高い。
オットマンとかついてくるらしい。

それと、サイドブレーキがボタン押して終わりって、
何それ的なものも付いている。

ギアをPにすると、勝手にサイドブレーキが働く模様。
なんか、戻ってきてしっくり来なかったのはそれだった。
別の車では、マニュアル車のクラッチの位置に
パーキングブレーキが来るものもあるが。

走りも、ヴォクシーとは違った安定感というのが感じられた。

さすがは高級車っすね。


ただ、今のミニバンにも欠点がある。

最低地上高が低い。
乗り降りのしやすさを重視しているので、
母親を乗せるぶんにはまだいいのかもしれない。
しかし、自宅までの砂利道のことを考えると
残念ながら・・・。

ただ、アイポイントの高い車、或いは大きなサイズの車がどんなものかは
なんとなくであるが、イメージ出来たかもしれない。

こうなるとやっぱり、要りますよねぇ。
バックモニターは。

ヴォクシー、ヴェルファイアを運転してみて、
バックが一番怖かった。
特に、販売店へ戻ってきた時が。
バックモニターがあるお陰で
すこし安心できたところもあったかもしれない。

いやまて、母親がノアを運転してた時なんて、
バックモニターはつけてなかったぞ?


こりゃ、余裕があれば、バックモニターを付けたほうがいいのかもしれない。
いや、さっさと付けたほうがましか、
いやいや、医療費が。
いやいやいや、車の後方部とかぶつけたら・・・。


そこら辺は、納車前のナビ移行時に付けられるかどうか確認したほうがいいか。




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