フコイダン 続・建て替え工事と脳味噌|病気な話|ノフログ ~noof's weblog~ 忍者ブログ

日本の「バカ」が濃くなっていませんか?

続・建て替え工事と脳味噌

新校舎の見学会が終わり、帰ろうとした。
おとなしく、月岡ホテルの方へと出ればよかったのだが、
なにを思ったのか、上山城の方へ。






ちょうど桜が満開だった。
当然のことながら、車の往来も激しい。
あのへんの道路は狭いということは認識していたはずだ。
それに、そっちに出ればちょいと遠回りになることも。

そのまま働く婦人の家に通じる坂へ。
下っていく。
丁度中間地点、ハイエースが停まっていた。
それを避けて下る。
軽自動車が反対からやって来た。
ど真ん中を走ってくる。
後ろからも車がやって来る。
避けようとする。

見事に、ガードレールに助手席側のドアをこすった。

以上。


見事なまでの判断ミス。

先日の土曜日、自動車販売店へ行き、傷を診てもらう。
修理代の見積もり35万円。

そういえば、2年前にも似たようなことをやらかしていたような気が。

ダメだこりゃ。



事故の翌日、母の通院日。
この日は半日有給という形をとっているが、
今回は1日有給をとった。

まず、午前中は母のリハビリ、午後からが大学病院での診察。
午前中のリハビリ2時間を利用して、私は神経内科へ行った。

手のしびれは治ったようで治っていない。
それどころか、足がしびれることがたまにある。
痺れに関して、アテロームが原因でないとすれば、
これ以上整形外科ではわからないと言われ、
神経内科のクリニックを探し、行くことにした。

事故を、同じ車で何度も起こしているのではどうしようもない。
それに、体のふらつきのようなもの、倦怠感などなども
ここ最近出てきていた。

まず、CTで脳味噌を撮影。
・・・異常なし。

次はMRIを撮影。
母の診察の後に。

ちなみに母の方は、今のところ脳味噌などに異常はないという。
今回も血液検査を行ったので、
また来月詳しい結果報告があるとのこと。
それでも分からなければ、髄液の検査コースとなる予定。

母の結果を聴き、そのままMRIの撮影を、
アテロームの手術を行った病院で撮影。

結果、異常なし。
医師曰く、こんなきれいな脳味噌と脊椎は久しぶりに見たという。

神経内科でも分からなかった。

帰る間際にこんなやりとりが。

医師「心療内科か精神科への通院経験は?」
私「はい」
医師「症状は」
私「双極性障害です」
医師「もしかすると、双極性障害が悪化してる可能性もあるので、心療内科行ってください」

こうして、心療内科への予約を取った。
ただ、順番待ちが多く、平日しか取れない。
会社にはMRIの撮影だということにして、
GW明けに心療内科へと行くとしよう。


厳密に言うと、双極性障害は
以前通院していた時は確定というわけでもなかったが、
今回再度病院行くことで、確定となる可能性もありうる。

また、知人から言われていたことだが、
もしも昔から作業が遅いとか色々困る点があるならば、
「発達障害」も疑ってみるといいと言われていた。

確か、心療内科のある病院もそれが見てもらえたような気がする。
とりあえず、それも先生に話してみるとしよう。

結果はどうなるか知らんが。

あとは、車はどうしよう。
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