フコイダン 災害とは無縁ではなくなった山形|地元な話|ノフログ ~noof's weblog~ 忍者ブログ

日本の「バカ」が濃くなっていませんか?

災害とは無縁ではなくなった山形

「山形は災害は少ない地域である」
と、以前は言われていたのだが。

東日本大震災以降、全くその言葉は通用しなくなった。
去年、一昨年の集中豪雨による河川の氾濫が全てを物語っている。

そして、活火山だということを学生時代に学びながらも、
あまりの静けさにすっかり忘れていた山が
じわりじわりと動き出しているらしい。

蔵王山。





月曜日の昼間、携帯端末にエリアメールが送られてきた。
「噴火警報」のメール

昨年の御嶽山の噴火を連想してしまったのだが、
今のところ、ぱっと見ではそのような徴候は見られない。

警報についての解説がここに載っていた。
http://yamagata-np.jp/news/201504/15/kj_2015041500331.php
↑山形新聞 4月15日

今回発表された噴火警報では、日常生活に影響はないらしいが、
噴火警報なんて出てしまうと、身を構えてしまう。
このまま、なにもなく終わって欲しいが、
なにがあってもおかしくないのが現状。

ネット上で何かと話題になっていた、
「明日地震が来るかも」的な記事やら発言やらも
どうなのやら。


ただ、何かあってもいいように、
ラジオとか非常食とか、何かしら備えておくことは大切ですよ。
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