1年ほど前、MacBook Proの2011年モデルでGPUが悪さをして、
起動しなくなった。起動したとしても、画面上には線のようなものが。
一度
アップルに修理を出したが、結局元通り。
色々とネット上でこの話題は上がっていたようだが、
アップルはしばらく沈黙状態。
一か八か、オーブンで林檎の丸焼きという荒療治を試みたが、
何度もやると、当然ぶっ壊れ、
15万の鉄くずとなってしまった。
グラフィックやらCPUやら、かなりいい性能のやつだったのだが・・・。
結局、新しいMac miniを買った。
しかし、今年に入って、この話が少し動いていたらしい。
http://japanese.engadget.com/2015/02/20/macbook-pro-2011/↑Engadget 2月20日
ついにというか、ようやくというか、
アップルが2011年モデルのMacBook Proをはじめ、
一部機種の2012,2013年モデルのMacBook Proの無償修理を発表した。
・・・遅い。
すでに、うちのMacBook Proは天国へと旅立ってしまった。
ところが、アップルのサポートからいつの間にかメールが届いていた。
無償修理以外に、対象のモデルで尚且つその症状で修理に出した人は
修理代を返金対応するらしい。
さすがは、アップル。
これで4万円だったか5万円だったかは帰ってくる・・・のだろうか?
4万でも5万でも、ホントに修理代が帰ってくるのは
非常に助かる。
現状で、私は病院通いと会社通勤をほぼ毎日やっている。
こんな状況じゃ、いよいよ「お月様」からお迎えがやってきてもおかしくない。
母もセットで。
そんなことはさておき、
買ったMac miniの方は、HDDからSSDへドライブを交換し、
これまでのHDDを内蔵ストレージとして使えるように手術を行った。
この件については気が向いた時に。