さて、今回は一部リアルタイムで見ることが出来た。
また、WOWOWメンバーズオンデマンドでも生配信していたので、
携帯端末でも生で見れた。
中でも、ニール・パトリック・ハリスさんのパンツ一丁での司会は仰天した。
ローブが挟まって、ドアが施錠されてしまい、
仕方なくパンツ一丁でステージに立ったという話だが、
なにやらこれは何かのへのオマージュとかがあったらしい。
http://www.cinemacafe.net/article/2015/02/24/29608.html↑シネマカフェ 2月24日
今回の作品賞を受賞した「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」の
ワンシーンの再現だったとか。
逆に本家の方も見てみたくなる。
それにしても、カメラワークとか舞台演出とか、
何かの番組に見えて仕方がない。
多分、大晦日の音楽祭とでも。
2階席のクレーンカメラの映像とか、後ろの映像と連動した舞台とか。
アカデミー賞とか、トニー賞とか、何か舞台演出で参考にしてるところもありそうな気が。
(実はその逆ってこともあるのだろうか)
さて、アカデミー賞は生放送の同時通訳版と
歌の歌詞がよく分かる再放送字幕版という形で放送された。
その後者の番組のラスト。
生放送に流れなかったものがあった。
最後の最後で「違法アップロード」がどうのこうのという黒画面に明朝体という
映像が挿入されていた。
アカデミー賞だけかとおもいきや、
他のWOWOWライブ・シネマも同じ対応。
ただ、何故か昨日昼にWOWOWライブで放送されていた
まどマギでは一切なかった。
なにやら、
これが原因だったらしい。
民放連のキャンペーン。
当然、WOWOWは民放であるので流してもおかしくはない。
地上波や他のBS民放各局では、深夜のアニメで流しているスクロールテロップ同様に
流しているが、WOWOWは編成スーパーやらこうした告知は、
基本的に本編にかぶせることはない。
結果的に、5秒黒バックということになった・・・のだろうか?
ただ、根本的な解決にはならないと思うが。
違法アップロード対策は。