フコイダン 大流行大会|病気な話|ノフログ ~noof's weblog~ 忍者ブログ

日本の「バカ」が濃くなっていませんか?

大流行大会

ジルベスターコンサートやら、新春ドルビーアトモス大会やら、
仙台初売りやらから帰ってきた次の日、1月3日、
右腕が痺れているというか、痛みがあるというか、そのような症状はあった。
そこに38℃台の熱。

痛みと頭痛を和らげるために、バファリンを飲む。

1月4日夕方、36℃台の平熱になった。
これが序章であることとは知らずに。




仕事始めの1月5日未明、37.7℃。
夜が明けると、再び38℃台に戻っていた。
38.3℃

当然仕事は休んだ。すぐさま病院へ直行。

38℃台なので、別室隔離。

インフルエンザの検査を行う。

結果はインフルエンザA型
この日から約1週間は安静にしていろということになった。

というよりも、インフルエンザの症状は土曜日の段階ででていたかもしれない。
右腕のしびれのような痛みと38℃台の熱。
それを見逃したのが、熱が下がった日曜日。
これで安心してはいけなかったのであった。

帰りに薬を貰う。
久しぶりのインフルエンザ、大量に薬が出てくるのかとおもいきや、
今はイナビルという吸引する薬が
インフルエンザの薬らしい。
まるで、ぜんそくの時に飲んだ薬のようなものだったが、
それとはまた違っていた。
しかも、小さい。手のひらにすっぽり収まる大きさだった。
それを2つ、正しい手順で吸引する。

インフルエンザの薬はそれだけだった。
薬は調剤薬局内で吸引して終了。

後は解熱剤と痰の薬だけだった。


体に違和感を感じながら、運転したが、やっぱり危険だ。
帰りになんとかドラッグストアでスポーツドリンクとオレンジジュース、
ヨーグルトなどを買い、そのまま自宅ベッドへ。
一番高かったのが、月曜日の38.8℃だった。
下手すりゃ39℃台にまで上がっていた危険性もあったが、
解熱剤のおかげでなんとかなった。

あとは加湿器と暖房をガンガンかけ、
頭には水枕と冷却シート。
ただ、10時間持つという冷却シートは10時間持たなかったような気が。
数時間で効果がなくなった。

土・日・月と、なんだかいつものような感じで眠りには付けなかった。
火曜日からだいぶ熱は下がり、37℃台から36℃台へと下がった。

そして、木曜日35℃台に更に下がった。
会社は熱が下がってから2日経過して出勤OKらしいが、
念には念を入れて、会社は1週間まるっと休むことにした。
出勤時には要診断書ということで、金曜日に病院へ貰いに行くとしよう


では、なぜインフルエンザを久々に貰ってしまったのだろうか?
原因となる場所はいくつか考えられるが・・・。
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