仕事始めの1月5日未明、37.7℃。
夜が明けると、再び38℃台に戻っていた。
38.3℃
当然仕事は休んだ。すぐさま病院へ直行。
38℃台なので、別室隔離。
インフルエンザの検査を行う。
結果は
インフルエンザA型。
この日から約1週間は安静にしていろということになった。
というよりも、インフルエンザの症状は土曜日の段階ででていたかもしれない。
右腕のしびれのような痛みと38℃台の熱。
それを見逃したのが、熱が下がった日曜日。
これで安心してはいけなかったのであった。
帰りに薬を貰う。
久しぶりのインフルエンザ、大量に薬が出てくるのかとおもいきや、
今はイナビルという吸引する薬が
インフルエンザの薬らしい。
まるで、
ぜんそくの時に飲んだ薬のようなものだったが、
それとはまた違っていた。
しかも、小さい。手のひらにすっぽり収まる大きさだった。
それを2つ、正しい手順で吸引する。
インフルエンザの薬はそれだけだった。
薬は調剤薬局内で吸引して終了。
後は解熱剤と痰の薬だけだった。
体に違和感を感じながら、運転したが、やっぱり危険だ。
帰りになんとかドラッグストアでスポーツドリンクとオレンジジュース、
ヨーグルトなどを買い、そのまま自宅ベッドへ。
一番高かったのが、月曜日の38.8℃だった。
下手すりゃ39℃台にまで上がっていた危険性もあったが、
解熱剤のおかげでなんとかなった。
あとは加湿器と暖房をガンガンかけ、
頭には水枕と冷却シート。
ただ、10時間持つという冷却シートは10時間持たなかったような気が。
数時間で効果がなくなった。
土・日・月と、なんだかいつものような感じで眠りには付けなかった。
火曜日からだいぶ熱は下がり、37℃台から36℃台へと下がった。
そして、木曜日35℃台に更に下がった。
会社は熱が下がってから2日経過して出勤OKらしいが、
念には念を入れて、会社は1週間まるっと休むことにした。
出勤時には要診断書ということで、金曜日に病院へ貰いに行くとしよう
では、なぜインフルエンザを久々に貰ってしまったのだろうか?
原因となる場所はいくつか考えられるが・・・。