201411/24 溜まり溜まって半年以上 病気な話 0 およそ半年前、右足に3ヶ所のイボが出た。それは無事に完治・・・したと思ったら、1ヶ所だけ再発してしまった。一方で、右手中指にできたガングリオンと思われた腫れ物、最初は小さかったもので、虫さされか何かかと思っていた。それが、半年近く経過すると、大きさは倍以上になった。結構大きくなり、指の曲げ伸ばしがやりにくくなった。そうなると、金属の運搬やら何やら支障が出てしまう。先週金曜日、ガングリオンを診てもらった整形外科へ。一応、指に針をさして、中の黄色い液体を出すことに。しかしだ。 指に針をさして出てきたのは、赤い液体でも、黄色い液体でもなく、白い物体。若干、血は混ざっていたが。医者曰く、ガングリオンではなく、アテロームらしい。ガングリオンとアテロームは全然別物で、ガングリオンは関節の液体が溜まったもの。一方のアテロームは粉瘤とも呼ばれるもので、角質や皮脂が溜まったものらしい。暫定的ではあるが、ほんの少々出しただけで終了。処置をした当日、前回診てもらった先生がいらっしゃらなかったのでまた別の日にどうぞとのこと。白い物体を出してから数日経過したが、少し曲げ伸ばしはしやすくなったかもしれないが、これは根本的な解決になっていない。アテロームはガングリオンのように良性のものらしいが、大きくなればなるほど厄介である。根本的な解決は、やはり手術になるらしい。こりゃ困ったことになったぞ?年末どうなることやら。とりあえず、毎年恒例の年末調整大会やら色々な催し物が滞り無く進めばいいが。一方の母親は五十肩だった。大学病院の整形外科で見てもらった結果だ。なぜか右肩が上がらなくなり数ヶ月経過していたが、ようやっとリハビリということになった。ただし、リハビリは週に2回とのこと。いろいろな意味で、かなり厳しくなる。が、放置していた分、そっくりそのまま返ってきた物だと思えばある意味なんとも言えない。仕事もアホみたいに忙しくなっている。さて、あと残り1ヶ月。生きていられるんでしょうか? PR