GALAXY noteを売った後、南山形のヤマダ電機へ。
やはり、気になるのは掃除機。
サイクロン式か、紙パック式か。
それに吸引力は?
本体の軽さは?
色々と気になるところがあったが、
結局はパナソニックの掃除機を久々に購入したのだった。
今まで使ってきた掃除機はシャープ製。
1993年製。
21年前のものであった。
確か、今の自宅ができて1年後に買ったという記憶は薄っすらある。
それ以前は、ナショナルの白い掃除機を使っていた。
いまでこそ家庭用の掃除機では当たり前になっている、
手元のコントローラーがなく、吸い込みの強さを調整できないものであった。
電源の入・切だけで、本体にしかなかった。
掃除機は、三菱の紙パック式のモデルでも検討していた。
2.4kgという軽量ボディで使い勝手がよさそうかと。
しかし、色々と見ていくと、日立の掃除機も良さそうだった。
吸引力がありそうな感じ。
じゃあ、サイクロン式は?
全く考えてなかった。
ダイソンの掃除機でも買おうかと思ったが、予算の関係で却下。
というか、サイクロン式のお手入れって・・・。
まあ、今までどおりの紙パック式でいいかという安易な考えで決めた。
パナソニックもairsisだっけ?空気を綺麗にする掃除機なんてのがあるらしいが、
残念ながらなかったのでパス。
代わりに、見つけたのが2.7kgの掃除機。
ただし、こちらはパナソニックの製品ではお馴染みの
ゴミセンサーがついてない。
確か、ゴミセンサーって20年以上付けてなかったっけ?パナソニックって。
どうも、パナソニック=ゴミセンサーのイメージが有るのだが。
私の中では。
昔から、CMでもそれを全面に打ち出したものを作っていた記憶がある。
どうもこのへんは、ECONAVIかなんかがついてるモデルだと
今でもゴミセンサーがついてくるらしいが、
逆に重量が増えてしまう。
今回は、あくまでも吸えればそれで良いということで、
パナソニックの2.7kgの掃除機を買ったのだった。
全額、携帯電話購入時に貰った商品券で。
実際使ってみてだが、今まで20年以上使ってきたシャープの掃除機とは
比べ物にならないほど軽い。
それでいて、パワーが有る。
ただ、うるさいのは変わらない。
そこら辺は仕方がないか。
あとは、足踏みで着脱できるヘッドとかも便利であった。
それよりも、最近の掃除機って、ノズルがワンタッチで伸縮自由自在だったのには驚いた。
昔の掃除機といえば、ノズルが2つか3つついていて、
その時によって着脱しなければならなかったが、
今はボタンを押すだけで、簡単にノズルの長さを調節できてしまう。
ここは全く気が付かなかった。
あとは、掃除機のヘッドを浮かせたままにしておくと、
勝手にパワーが落ちて、しばらく経つと、アイドリングストップ状態になる機能がついていた。
これも消費電力を抑える上では、重要な機能かも知れない。
電源入れっぱなしでついつい放ったらかし・・・なんて人には良い機能かもしれない。
と、こんなにも便利になってしまっていたとは、
20年も経つと、色々と変わっているものですねぇ。
この掃除機は、しばらく使っていくことになるだろう。
てか、パナソニックになってからの白物家電を買ったのって初めてじゃ・・・。
さあ、あとは冷蔵庫をどうしようか。