親が一時期はまっていた、香港映画で
たしか「道道道」なんてなかったっけ?
と思ったら、チャイニーズ・ゴースト・ストーリーだった。
子供の頃に見た映画を、大人になってから見ると
視点が変わってくるのは確かだが、
果たしてどうなのだろうか。
という話ではなく、国道13号の話。
山形市の国道13号。
あちこちで立体交差工事が行われ、ようやっと完成したらしい。
http://yamagata-np.jp/news/201408/04/kj_2014080400080.php↑山形新聞 8月4日
国道13号線というと、どうも子供の頃からずっと工事をしている印象があった。
山形市南部、山形大学医学部近くの飯田交差点。
物心ついた時にはすでに立体交差していたが、
あれが完了したのが、22年前だったらしい。
立体化していなかったという記憶があるのが、
山形県庁近く(ざっくり言えば、FM山形の近く)の交差点。
あそこも普通の交差点だったが、10年ぐらい前に立体化が行われた。
あこや町の交差点も15〜6年前だったっけ?
そして、今回、山形市北部・大野目交差点の立体化が完了した。
道路の新設と廃止、交差点の変更などなどがあり、現在の姿へ変わった。
元々はヤマダ電気のすぐそばが交差点だったが、
あの交差点は確かに時間がかかっていた印象がある。
それが、本線開通でまた時間短縮となるらしい。
国道13号も長期スパンで見ると、あちこち変わっている。
道路がスムーズに流れることで、いいことづくしになればいいのだが。