最近、やたらと見かける、マキタの電動草刈機。
従来型の草刈機がぶっ壊れたので、
何を思ったのか自分への誕生日プレゼントとして購入。
今までのエンジンタイプと何が違うのだろうか。
まず、エンジンを掛ける際に、紐を引っ張らなくていい。
草刈機は、混合オイルを用意し、そのオイルをタンクに給油。
そして、オイルをエンジンに送るために
くっついている小さなポンプを押さなければならない。
ところが、電動草刈機は電源ボタンを入れて、グリップを握れば草が刈れる。
ここまで手軽なのには驚いた。
それに、草を刈ってみてだが、エンジンの草刈機とあまり変わらないような気がした。
別に電動タイプでもうちは問題なさそうだった。
しかし、電動タイプにも欠点がある。
バッテリー。
まあ、家の前だけを草刈するのであれば、まあ十分な量かもしれなかったが、
家までの道路も草が伸び放題だった。
そこで道路の脇の草も刈ったが、途中で電池切れとなった。
充電を行った上で、道路の脇の草刈りを続けたのだった。
エンジンタイプなら、一回の給油で十分そこまで行けたのだが・・・。
これが欠点かもしれない。
でもバッテリーを充電させて、電源押せばスタートという点は魅力的かもしれない。
それに、混合オイルを作る必要もない。
この混合オイルも厄介なもので、ガソリン?と混合用のオイルを
幾らかの割合で混ぜなければならない。
それが結構手間がかかる。
燃料代がかからない。
燃料を混ぜる手間もかからない。
そのかわりに、電気代ならかかるが。
メンテナンスの手間を考えれば、電動タイプでもなんとかなるのかなぁ?