フコイダン 暑い、熱い、あつい?|温泉な話|ノフログ ~noof's weblog~ 忍者ブログ

日本の「バカ」が濃くなっていませんか?

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暑い、熱い、あつい?

時間間隔と曜日感覚、はたまた人間の感覚がいよいよ崩壊してしまってる感のある状況。
火・水15時 木13時 金8時
出勤時間バラバラ、退社時間バラバラ、就寝時間バラバラ。
こんな状況では、私自身の病気がまた悪化してしまうかわからない。

そんな今日は会社の飲み会だった。
いつもの会場ではなく、ヒルズサンピア山形

つい先日、男湯でなんだかよくわからない工事が行われていた。
丁度男湯のど真ん中を分断させ、入り口も真っ二つというよくわからないことになっていた。

アルコールを一切口にしなかったので、飲み会終了後に温泉に入る。
というか、夏の飲み会は基本的に温泉の施設で行われているため、
飲み会が終わってから温泉に入るのがお決まり。
当日来賓で来られていた本社の役員の方々や上司は、飲み会前にひとっ風呂らしいが。






さて、飲み会が終わったのでささっと風呂に・・・
何かがおかしかった。
入り口からすでに。

男湯の入り口のはずなのに、男湯と女湯の暖簾が掲げられていた。
ここの温泉は入り口は、男湯と女湯、丁度向き合う形になっていた。
女湯のほうが若干距離があったんだったかしら?

それが、なぜか1つに。
中に入ってようやっと、先日の工事の意味がわかった。

ど真ん中で分断させていたのは、男湯と女湯にするためだったらしい。
結果的に男湯の広さは半減した。
それでも、極端に狭くなったというわけではない。
ある程度の広さはある。

沼木温泉の一つの浴槽よりちょっと広めの浴槽だろうか。

それに、今までの男湯は、中央が大浴槽だとすれば、
左右に洗い場が分かれていた。
これを活かしてのリニューアル工事のようだった。

真ん中にあった、ンクリートにタイルが張ってある仕切りの上に、
更に竹のような仕切りが更に出来た。

当然、男湯と女湯に分けるため。
メンテナンス用のドアも設けられていた。
また、トイレや洗面台も一部追加されていた。

お湯は今までどおりである。
シャワーは水に空気が入るシャワーヘッドへと交換されていた。

しかし、何故男湯を分けてしまったのだろうか・・・。



以前の厚生年金休暇センター→ウェルサンピア山形だった頃は、
確か、打たせ湯とかあったような気がする。
それに、今分断されてしまった大浴槽も、ジェットバスとか気泡が出る風呂になっていた。

幼少期、休暇センター時代に、母と一緒に女湯に入ったことがあるが、
女湯も確か基本的に似ていたような、そうでもないような。
ただ、洗い場の位置とか風呂の形状は全く違っていた・・・ような。

それが、ヒルズサンピアに変わってからは、ジェットバスや打たせ湯などは廃止され、
至って普通の熱い湯とぬるめの湯に分かれていた。

それから東日本大震災後、ヒルズサンピアの湯量が一時的に減少。
ポンプが故障したという噂も聞いたことがあるが・・・
(どうだっけ?)
浴室の改修工事を行い、ここで一度、大浴槽の大きさを半減してしまった。

その後、湯量が増えたのか、ポンプの工事を行ったのかどうか忘れたが、
この分断した浴槽を利用して、ぬるめの湯と熱めの湯と
2つの湯になった。
一方で、今まで使われてきた浴槽は、使わなくなってしまった。
ただし、これはあくまでも男湯の話である。

工事後に、母を連れてヒルズサンピアに行ったが、
母曰く、女湯も浴槽が分断されていたとか、
されていないとか。

ところが、今年に入って、風呂の分断が行われ、
結果的に現在の姿に変わった。


あの大きな浴槽だからこその休暇センター→ヒルズサンピアだったが、
一体何があったのだろうか。

それに、あのへんの湯量って大丈夫なのだろうか・・・。

この浴槽半減については、会社の上司や本社から来られた来賓の皆様も
色々と意見していたのだった。

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