MacBook Proの起動トラブルから1週間経ってしまった。
MacBook Proの中に入っていたHDD自体は、何も問題なかった。
リカバリーモードも当然行けない、ハードウェアテストも問題なしと表示される。
その間に、なんとかしてHDDの中身でも救出しようと、
昨年末に購入していた、HDDのクローンを作成するための機械を使用。
500GBのHDDを別に用意した。
そして、ボタンをポチっと押して2時間でクローンHDD完成。
これでようやく、アップルのサポートに問い合わせることが出来た。
だって、Time Machineの保存、やってなかったから。
それに、OS起動しなのではどうしようもない。
問い合わせだが、アップルのサポートのページに何か入力する項目があった。
そこで、ささっと症状を入力した。
約2分後に折り返しの電話がかかってきた。
とりあえず、洗いざらい色々と説明をした。
入院決定となった。
MacBook Proの修理見積もりは4万円。
事前にいろいろなサイトやらブログを見ていたが、やっぱりだった。
見積もりなので上下するとは言われてる。
恐らく、AMDのGPU関係の問題だとなれば、ロジックボードの交換となると思われるが、
うちは残念ながらAppleCareには入っていない。
もしかすると、それに入っていれば、修理代は無料だったかもしれない。
ただ、AppleCareって数万円じゃなかったっけ?
万が一に備えて、入っておけばまた違っていただろう。
それに、Mac miniもそろそろ考えないといけないが。
MacBookProは昨日、宅急便でアップルのサービスセンターへと送られた。
入院を見届けたあと、何を思ったのか、Mac miniのHDDを整理し、
OSX 10.9を入れた。
これが実に重い。
アップデート後に、メモリの開放やら、セーフモードでの起動などをしてみて
少しは軽くなった・・・かな?
ある種の音楽鯖なMac mini、これもアウトとなればたまったものではない。
会社でも何やら役職みたいなのにつかなければならない羽目になった。
いよいよ、山形脱出もし難くなった。
マズイ。
これはマズイ。
脱出といえば・・・来週からゴールデンウィーク!?
数年前だったら、「ああどこかに行こうかなぁ」とか、
「長時間生配信やるぞ!」なんて具合だったかもしれないが、
MacBook Proの入院で一気にその気は薄れてしまった。
本当は久々にやってみたいなぁ。
なんて気にもなってたが、会社はカレンダー通りの休みだ。
生産もじゃんじゃんやれという状況。
心身削っての生産、皆様より一足先に「お迎え」が来てしまう
なんてのもありえなくもない。
迎えに来たけりゃ、来ればいいんじゃないの?
そうすると、どうなる・・・。
ますます、私自身は崩壊していくでしょう。
どういう形での崩壊かは、誰もわかりません。
そうなってくると、お盆休みの遠出も危ういかもしれません。
もう、駄目だこりゃ。