フコイダン 忘れやすいところにある温泉|温泉な話|ノフログ ~noof's weblog~ 忍者ブログ

日本の「バカ」が濃くなっていませんか?

忘れやすいところにある温泉

前々から、気になっていたところがあった。
国道13号沿いにある、八百坊なる温泉。

山形市南部の国道沿いにあり、普段良く利用するTSUTAYAのすぐそばにある。
だが、入り口がよくわからない。

行こうと思っても、綺麗さっぱりスルーしていたが、
ようやっと行くことが出来た。
東青田のネッツトヨタの真裏だった。






それにしても駐車場の道、1台通ればハイおしまいというところ。
そして、雰囲気がなんというか、寺社仏閣のような感じ。
先日放送したTFMの銭湯を特集した土曜夕方の「ピートのふしぎなガレージ」でも、
昔ながらの銭湯が何故、お寺や神社のような雰囲気があるのかというのを
ちょろっとやってたが。

建物は八角形。中央部分には休憩スペース。
それを囲むように男湯と女湯、トイレ、マッサージブース?などが配置されている。

何故、ここが寺社仏閣のような趣なのか。
どうも、湯殿山神社と関わりがあるらしい。
そのため、こういった雰囲気があるとか。

さて、温泉だが、ここは近くのヒルズサンピア山形のように
ツルツルスベスベな弱アルカリ性の湯。
しかも、源泉掛け流し。
どちらかというと、八百坊のほうがツルツルスベスベ感が強いような気がした。
その影響もあるのだろうか、おふろの床は滑りやすかった。
カランも正方形ロゴのINAX製。
これは見た感じ、4〜5年の間に交換したような。
トイレも80年代のトイレというものではなく、最新鋭のトイレと言った物。
水回り関係は、ごっそり改修工事をしたのだろう。

ちょいと熱めの湯だったが、気持よかった。
ただ、時間帯が夜遅い時間帯だったからか、いつだかの温泉のように
アリーナに行ったような雰囲気があった。

とにかく、気になっていた温泉には入れてよかった。
隣には薬局があったが・・・。


ところで、ここ最近、腰が痛い。
先週の土曜日、病院に行って薬を処方してもらい、骨を引っ張ってもらった。
しかし、いつもならあるはずの「足の痺れ」がない。
腰が痛むと、必ず足の痺れもついてくる。
背骨が神経を圧迫して・・・。
これがお約束だったが、今回はどうも違う。

果たして、どうなっとるんだろうか。

ちなみに、骨に異常はなかったのだった。

どこぞの年越し番組ではないが、「カウントダウンの始まりです」
なんていうコールが、いつの間にか告げられていなければいいのだが。
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