フコイダン 3.11から3年の一方で、胃腸炎とパンク|適当にetc|ノフログ ~noof's weblog~ 忍者ブログ

日本の「バカ」が濃くなっていませんか?

3.11から3年の一方で、胃腸炎とパンク

時は残酷なものである。
2011年の東日本大震災から3年。

あのときは、会社で仕事中だった。
機械の調整を行っている最中に揺れを感じた。
当時の記事は、こちらを参照していただくこととして、
あっという間だったのかなんなのかは、よくわからない。
あの長い揺れのあとの停電、そしてその周りの風景、
36時間余りのことは今でも鮮明に覚えている。

信号は点灯していないため、警察官が誘導していたり、
警察官がいない交差点は、お互い譲り合いの精神で通行していたりとか。
ガソリンスタンドには長蛇の列があれば、
カップ麺などの食料はお店にはない。
物流が崩壊した。

ラジオからは、まずFMで流れてこなかった「アンパンマンのマーチ」を始め、
アニソンが流れてきた。そして、リスナーからの情報がドンドン流れてきた。
イレギュラーなプログラムも多かった。
事実上の「赤坂泰彦のミリオンナイツ」震災特番は異色だったが。
生活情報はラジオが中心だった。


あれから3年。山梨の雪害がどうも3.11の時の様子に見えてしまった。
なんだろうか。あれは。
未曾有の危機だのなんだのと言われているが、これからも
そうなりかねないことはいくらでもあるはずだ。


いくらでも。







今年の3.11は会社にいるはずだった。
しかし、前日の10日から体の不調を感じるようになった。
15時出勤の週、普通に仕事をしていたはずなのに。
日付が変わって11日、家に帰ってみれば、夜食が喉を通らない。
いつもなら全部平らげるのだが、その日だけはおかしかった。

翌朝、お腹が痛い。
トイレにいく。
下痢だ。
しかし、便はいつもの下痢の時の便ではない。
液体だった。
そのあとも、下痢は続く。
それとともに何年かぶりに38℃台の熱が出た。
・・・まさかのインフルエンザ!?
だが、下痢が続く。
セイロガンを飲む。

軽く横になる。

そして、病院に。
インフルエンザの予防接種はしていない。
だから、それかとおもった。

違った。胃腸炎だった。

薬を処方されて終了。

ただ、ストレス性かウイルス性か言わなかったが。
ここのところは15時出勤と通常出勤、更には早朝出勤という生活を送っている。
以前なら、双極性障害発症後は通常出勤固定だった。
ところが上司が去年退職されてから、ある特定の機械を操作できる人間が上司以外に私しかいなくなったため、
交替勤務が復活してしまった。

結果的に、見事に体がダウンした・・・かと思われる。

そろそろ、体が悲鳴を上げるだろうと思ったが、やはりだった。
これで上手いこと調整できるわけがない。
いい加減、生活時間をどれかに固定させることが出来ないことには、
いつ「お迎え」がやって来てもおかしくない。

いや、「お迎え」なら、ほむほむをお迎えに行くはずだった作品のBDを、この休んでいる期間中に予約してしまった。
アホだ。

会社は2日休んだ。熱が下がったので木曜日から元の生活に。
ただし、体内は悲鳴をあげていたが。


その木曜日・・・日付変わって金曜日。
会社から帰ろうとしたが、車の助手席側後輪がパンク。
これで何度目だよ、タイヤのパンクは。

これではよろしくないので、まず、24時間営業のガソリンスタンドまでなんとか自走するも、門前払いを食らう
24時間営業のガソリンスタンドはあくまでもセルフ主体。
タイヤ交換やらバッテリー点検などは日中しかやらないらしい。

しかたがないので、近くのコンビニに移動して
JAFを呼んだ。
そして、カーキャリアで自宅付近へ移動。
そこから家に帰った。

日が昇ってから、一番近いガソリンスタンドで
今履いているスタッドレスタイヤと同じメーカー・同じ種類のタイヤと交換した。在庫があったらしい。

原因は、砂利か釘が見事に刺さったから。

そういえば会社出勤時、普段通行している道路で工事が行われていた。
というか、この工事は半年以上やってるのだろうか。
下水道工事だったかしら。
おそらく最後の仕上げで、舗装のやり直しをやっていたが、
道路は砂利の状態だった。
その砂利道を通ってからしばらくして、
蔵王みはらしの丘のコストコ予定地に向かう途中の坂で、
急にハンドルが取られた。
もしかしたら、このハンドルが取られた時にすでにパンクしていたのかもしれない。


そういえば、このヴィッツは震災の年に買った車だった。
今年で車検を迎える。
会社からはいい加減に引っ越せだの、車をSUVにしろと言われている。


お金出してくれるんだったら俺はやるよ。
ないからやれないだけだ。


ただそれだけ。


とりあえず、貯金やらお金を増やす方法やら、色々と考えねばならない。



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