建物の中庭。
白い砂利が敷き詰められている。
そして、正面には木が植えられている。
池もある。
大きなガラス張りで外が見えていた。
それ横目にしながら、最期のお別れ。
火葬場の炉前ホール。
遺体が冷却前室に入れられる。
合掌。
その後、私と結構な人数の人が何処かへと移動する・・・。
葬儀の式場?
受付やら式場内を見る。
一旦外にでる。
なんというか、現代的なオフィスビルのようなところ。
またも中庭。だだっ広い。風が吹いていた。ビル風・・・でもない。
そこからさらに別の建物に移動。
同じような雰囲気の建物にまた入る。
今度は明るい木目の螺旋階段を延々登っていく・・・。
途中には古民家のようなものの展示コーナーがあるがなんなのだろう。
・・・という、何がなんだかさっぱりわからない夢を見たのだった。
一体、誰の最期のお別れかはわからない。
母親でもなければ、私自身のでもない。
棺桶が火葬場の炉に収められ、
そして、火葬場の広い中庭というのが、さっぱりわからない。
そのあとに、木の螺旋階段というのもさっぱりわからない。
結構広めの螺旋階段。
フロアにして5階分?を登った感じだった。
葬儀場やら火葬場やらにしては広すぎる。
いや、その木の螺旋階段は雰囲気的には何かしらの文化会館のようなものとも言えるが。
それに、式場?のようなところ。
祭壇はない。
ただ、椅子が整然と並べられてあるだけだった。
果たして、この夢はなにを暗示してるのだろうか。
というか、相当疲労が溜まってきてるんだろう。
寝台特急とやらに乗りたいなぁ・・・。