「クリスマス・イブ」だの「すてきなホリデイ」だの、街中や各種メディアから
クリスマス関連の楽曲が流れてきてるが、全くもって実感が無い。
仙台で年越しの瞬間を、生まれて初めて親子で迎え、
そのあとに放送された「生さだ」から1年になろうとしている。
なにを思ったのか、砧まで行ってみたり、東北六魂祭に行ってみたり、
大阪に行ったと見せかけての名古屋・岐阜・甲子園・和歌山。
そこからやっぱり生駒山・東京・仙台。
総移動距離はおそらく例年以上のものとなってしまった。
つくづく思うが、もうあんな長距離ドライブなんてやりたくない・・・。
というか、誰かやりませんか?
そして、今年も残り半月ぐらい。
ジルベスターコンサートのチケット先行予約に運よく当選したものの、
公共放送様の毎度恒例の観覧には応募していた。
公共放送様から紅白歌合戦観覧の落選通知が送られてきたので、
渋谷は渋谷でも、オーチャードホール行き決定となった。
紅白歌合戦の観覧応募、142万通なんて・・・。
そこから1300。
NHKホール本来の座席から、クレーンカメラだの機材だの設置する関係上
座席数が減らされているため、当たる数も少ない。
以前と比べれば観覧できる人数も減ってるんじゃないかと。
昔と比べれば、クレーンなんて昔なかった・・・はずだし、
左右の花道なんて・・・あんなに長くなかったぞ?
60回前後からあんな長いものになったような・・・。
まあ、これで、3年連続お家で年越しでなくなった。
2度目の東京・渋谷での年越し。
向こうでは、おそらく紅だか白だか決めてる一方で、
こちらでは、これまた心臓に悪い?年越しが繰り広げられることになるのかもしれん。
2012-2013は観客2000人とさださんたちと一緒に、
カウントダウンをして2013年を迎えた。
あれが普通の年越しならば、ジルベスターはやっぱり違っている。
緊張感に包まれたオーチャードホール。テレビで見るよりも会場で見てみたいという思いで
2011-2012の年越しは初めて家で迎えず、渋谷で迎えた。
テレビからも緊張感とやらは伝わるが、会場のほうがもっと恐ろしい。
指揮者・MC・オーケストラの舞台上での空気感がそっくりそのまま客席へと流れこんでいく。
それに加えて、「テレビの生中継」である。
ホールの客席に座って、公開生放送を観覧するというのも、あれが初めてだったかもしれない。
いやまて、大晦日ー正月、テレビの生番組の観覧も3度めじゃね?
様々な緊張感のまま新年へ。
2011−2012の回は見事なまでの5秒残しという形で新年を迎えた。
今回はまた視聴者投票ということで未だ楽曲が決まっていない。
明日まで投票受付とのことだが、なにで年越しとなるのか非常に楽しみだ。
ただ、ここ1日2日で降り積もった雪だが・・・
ようやっと冬がやってきたようだった。