フコイダン リンゴの唄|温泉な話|ノフログ ~noof's weblog~ 忍者ブログ

日本の「バカ」が濃くなっていませんか?

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リンゴの唄

深夜の突発配信のあった11月17日。
これまたなにを思ったのかどうか知らんが、
ふと、テレビで以前特集でやってた場所があった。
りんご温泉。
山形のりんごの産地として有名な朝日町にあるから、
りんご温泉という。
それに、温泉にはリンゴが浮かべてあるとか何とか。

なんか、入ってみたい。


ということで行ったのだった。





りんご温泉は国道287号沿い。ちょっと丘の上にある温泉。
雰囲気的には山形うわの温泉天神の湯に近い感じがした。
ただ、こちらのほうが結構広いような印象も。

ここの温泉はちょいとツルッとした肌触りがした。
それと、やっぱり温泉にリンゴが浮かべてあった。
時期的な何かがあるのだろうか。それとも1年中毎日毎日何個かの林檎を替えてるのかしら?
それのおかげなのだろうか、浴室内はほんのりとリンゴの香りが漂っていた。

ちなみにカランはよく見かけるPUSH式で勝手に水が止まるものではなく、
至って普通のよくあるカランだった。
最近行った場所はほとんど風呂桶の方はPUSH式だったが。これは珍しい?

内湯と外湯とあるのだが、このりんご温泉
内湯から直接露天風呂へ行けるかと思ったら、そうではない。
別棟になっていた。
内湯のある建物から更に上の方にある建物が露天風呂だった。

そこへ行くには一旦服を着てからとなるが。


露天風呂のある建物も、本館?と変わらぬ感じだが、
なんだか蔵王の公衆浴場っぽさもあったような。
ただ、露天風呂はええのう。
こちらにも一応カランは設置されている。
露天風呂から先に入るor露天風呂だけという客用なのだろうか。
ここにもリンゴが浮かべてあり、ほんのりとあのりんごの香りが・・・。

りんご温泉に入ったからだろうか、風呂から上がった後もずっとリンゴの香りがしていたのだった。


露天風呂にも休憩所は設けられていた。
まるで、地区の公民館のような雰囲気が。



本来ならば眺望もいいはずなのだが、あいにく当日は靄がかっていたため
眺めとやらは見れなかった。
また改めて天気のいい日に行ってみたい。

ところで、ここにはリンゴの麺とやらがあったが・・・。
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