フコイダン 忘れ物を届けにきました|配信な話|ノフログ ~noof's weblog~ 忍者ブログ

日本の「バカ」が濃くなっていませんか?

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忘れ物を届けにきました


日曜深夜の突発的第83回配信。
ご覧になれた方、ありがとうございました。

通常の放送は5分以下で終わりましたが。


日記を書き続けていよいよ今年のクリスマスで10周年。
そして、私がこのような配信をやるようになって来年で10年。
あの「バカヤロー」と付く配信自体の前から、諸先輩方の配信を参考にしつつ
そして、ご教授いただきながら配信をしてまいりました。

諸先輩方の配信自体も私が何故か残していたメモには
10年前の10月と・・・。

そう、あれも10年経ってしまいました。

14歳の少年もいまや24歳。

・・・体毛が恐ろしいことになってしまいましたw

果たして、この10年は無駄だったのか、はたまたそうでもなかったのか。
私自身は、この10年は変化があまりにも激しすぎたものだったと思います。

そもそもMacかWindowsかで悩んだ末のWindows導入と思いきや、
結果的にMacを購入してみたり。
ネットで知り合った方々の旅行云々かんぬんの話に影響されたのかどうか知りませんが、
なんとなく、どこかへと行ってみたり。
これまで遠出とかそういうものといえば、修学旅行などの機会でなければ、
行くはずもなかったのですが、高校時代に観光やら旅行やらの授業を受けたのも影響したのでしょう。

その街を自分の五感で感じたいと。

まだまだ西日本は未開の地が多数ありますが、まず、47都道府県完全制圧制覇はしてみたいものです。



その一方で、いよいよ来月で東京・名古屋・大阪での地上デジタル放送開始から10年。
なにやら、10年経過により放送設備の刷新やら新社屋移転やらの話がチラホラと出ていますが、
すっかり皆様お忘れのことありませんか?


ほら、あれですよ。
時計表示で余計なギミックを使う前にやってたあれ。
今でもラジオから聞こえてくるでしょ?

時報が。


2011年7月24日に多くの地域で、そして、2012年3月31日に岩手・宮城・福島で
アナログ放送が終了してから、時報がテレビ放送の電波を通じて流れなくなりました。



デジタル放送完全移行で消滅した時報。
テレビからラジオのような時報が流れていたのを
知らないという世代もこれからどんどん増えていくことでしょう。
特に、地デジ化後に生まれた子たちとかは。

いや、民放の場合は一部地域では全く流れてなかったという地域もあるようですが。

山形の場合は、YBCが朝昼晩と時報を流していました。
1050Hzの信号音で。
ほかの民放は時報が流れない。

私にはそれが当たり前だったのですが。
あなたはどうでしょうか。

この番組の冒頭には必ず時報が入っていたとか、テレビでも時報CMがあったとか。
NHKみたい59分57秒からカウントダウンを入れていたとか、TBSみたいに58秒からだったとか。

特に個人的にはテレ東の時報がどんなだったのかのモヤモヤがすっきりと。
たまに某所に上がっているテレ東アニメのオープニング、その中に入っていた
880Hzの信号音で正時を告げる時報。

OPの後の提クレが明らかにテレ東の本放送収録分。
でもって、尚且つ音がクリア。
どう考えてもテレ東収録?
いやいや、テレ東って時報があったって話は聞いたことがあるが、
テレ東の時報って・・・?

どうも、NHKやフジテレビと同じだったらしいとの話が、ツイートで流れました。

なんとも個人的には意外な組み合わせかもしれませんが・・・あ、科学テレビだから当然か。
放送大学だってNHKと同じ時報じゃないか。

でも、フジがあの時報だったというのも、数年前にネットで初めて知って、
衝撃を受けていたりと。

NHKはあの880Hz時報音だから、民放は1050Hzの信号音と
勝手に思い込んでいた時期もありましたが。

まあ、ネットのお陰で他の地域の時報について知ることが出来たわけですがねぇ。




お住いの地域のアナログテレビはどうでしたか?

時報、ながれていましたか?
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