フコイダン 窓と林檎と游|適当にetc|ノフログ ~noof's weblog~ 忍者ブログ

日本の「バカ」が濃くなっていませんか?

窓と林檎と游

うちのPCの環境はMacとWindowsの二刀流体制となっていることはご存知だろう。

いや、ここ最近ブログをご覧になられたという方がいるかもしれないので簡単にご説明すると、
うちにあるMac miniとMacBook ProはMacとWindows両方起動できる。

前者はBoot CampでWindows7を、後者はVMwareFusionという仮装マシンのためのソフトで
Windows8が起動できるようになっとる。

今回は後者のお話で。

Windows8は先日8.1への無料アップデートが始まっていた。
何やらスタートボタンの復活とかいろいろと言われていたようだが、
その日をすっかり忘れていた。
ようやっと、アップデートを行った。

ただ、心配な点が。
VMwareFusionで立ちあげているWindows8でも問題なく行けるのかどうか。




私が使っているMacBookProにはバージョン5を入れている。
それでWindows8を使えるようにしているが、これどうなんだろうと。

使えなくてもまあいいやなんて適当な考えで(おい)
アップデートを行った。

OSアップデートの前にWindows updateを済ませないと、どうやら
8.1への窓は開かないらしい。
アップデートはストアとやらからアップデートするらしく、
そこに専用のボタンが用意される。
そこからのアップデートだったがWindows updateを済ませていない場合は
どうもそのボタンが表示されなかった。

アップデートを済ませて、さっさとWindows8.1の鍵をこじ開ける
・・・いや、ダウンロードする。



これがまた時間がかかる。

2時間とかそこら辺ほったらかしなのだろうかねぇ。
で、何度か再起動。


そしてようやっと入り口に立つことが出来る

購入した時とかOSを入れたばかりとかの時のように、
なんか入力して行ったり、設定をして行ったりすることで
めでたくWindows8.1はインストール完了となった。


・・・VMware fusion5でも問題なく8.1へとアップデート出来た。

いやーよかったよかった。
それに、ちゃんとスタートボタンも復活している。

まあ、何故これを入れるのか。

何やらWindows8.1から新しいフォントが標準で追加されるらしい。
それが游ゴシック体と游明朝体の2種類。
これまでWindowsといえば長らく和文フォントはMSゴシックやらMS明朝やらと言う時代が続いていたが、
21世紀に入りメイリオが登場し、そしてまた2種類のフォントが追加された。

これでまたパソコン上の和文フォント環境もさらに充実・・・

とおもったら、この游ゴシック体、Windowsだけではなく、Macにも搭載されることになっていたらしい。
http://blog.petitboys.com/archives/yugothic-yumincho-jiyukobo.html
↑フォントブログ 10月24日
って待てよ、おい。
MacOSもバージョン上がるのかよ。
どうやら、これまた先日アップル社が発表してたらしい。
iPadとiPadminiの新型を発表した時だろうか。
これは知らなかった。

とはいえ、同じフォントが2大OSに入っていれば、和文フォント環境激変・・・なのかしら。


・・・で、Windows8.1使ってるテロップの作画端末?だったら、あれでしょ?
MSゴシックをそれに置き換えるとか。
やれそうな気がしないでもないが、これの場合はどうなんでしょうねぇ。許諾云々かんぬんとかは。

そうそう、なんか目ん玉出てるかもしれませんが、気にしない方が幸せになれるでしょう。
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