フコイダン わたしとれないひと、わたしとられないひと|適当にetc|ノフログ ~noof's weblog~ 忍者ブログ

日本の「バカ」が濃くなっていませんか?

わたしとれないひと、わたしとられないひと

ゴールデン・ウィーク、恒例行事と周囲が何故か言っていた
60時間特番とやらは、冬の追突事故の恐怖やら
何やらから中止とさせていただいた。

しかし、結果的に技研公開の見学と東北六魂祭によって、
これらが1ヶ月遅れで実施されたと考えれば、トントンになるかもしれない。

ただし、大きく違うのは、配信をメインとしたものではなく現場主義であったこと。
配信があったとしても、配信はほんの僅かな時間しか行わなかった。
車の移動の場合は基本的に密室。1人だけ。
だから、去年、一昨年はあんな配信が長時間行えたわけだ。

ただ、正直なことを言うと、あの現場の熱気、
盛り上がりは果たして映像だけで伝えられるのかということ。

それと、配信自体どうなんでしょうね?ということである。
おそらく私の番組をきっかけにして始められるようになった方、あるいはニコ生やら
各種ライブ配信サービスをきっかけにして始められた方。
はたまたここ最近のUSTREAMやらTwitCastingやらLivestreamのサービスをきっかけにして
お知り合いになった方。
本当に配信は多くのメリットをもたらしてくれた。

その一方で、じゃあ今回の旅行を全部配信できるのか?
それは無理な話だ。
車での移動とは違い、今回は基本的に鉄道旅行。
多くのお客様が乗車されてる、そんな中アホみたいにくっちゃべる配信なんて出来ない。
だから、到着直前や出発直後ぐらいにさらっとやっただけだった。
まるで、去年の夏のよう。
いや、大晦日みたいとも言える。

祭りもLIVEで配信できるんじゃね?
確かに可能だっただろう。
しかし、肖像権の問題、それどころか多くの著名人まであの会場にいた。
そんな中「今年で3回めの特番は多くの有名人とやってまーす」なんて出来るわけがない。
許可がいるんだろう。

(某笑顔になれる配信では祭り終盤直前にやったひとがいたらしい。関係者だったとかなら大丈夫かしら)

ってか、数年前に阿波踊りの配信をやったが、あれはあれで面白い。
しかし、関係者はどう感じるんだろうか。
生中継に関しては。
色々と問題な面が多々出てくるんだろうなぁ。
花笠とかも。


以前だったらゆるーい感じがネット上に多くあったが、
今はなんだか色々と柵が出来てしまった。
いや、なんか変な感じがする。

それだけネットメディアというのもだいぶ市民権を得てきたということかもしれない。
いよいよ次の選挙でネット選挙が解禁となるが、これまたどうなるのやら。

だからこその何かしらが必要・・・なのだろうか。


あーこれまた難しい問題が出てきてしまっとるぞ?

とりあえず、今週末には大反省会と称したUSTREAM配信があるかもしれないですし、
無いかもしれません。

とだけ。

PS.6月1日2日の旅行の記事、一部写真追加しております。
PR