さて、今年も残り僅かとなってきた。
あの大失敗のカウントダウンからもう1年が経とうとしている。
今年の大晦日は一体・・・
さて、この前の記事、何か引っかかった方いるだろうか。
ダウンロードレンタルで。
あえて「フライング・ハイ」の感想のみでまとめたが、今度はそのダウンロードレンタルとやらで。
今やすっかりお馴染みのサービスだが、私自身は有料サービスというのがこれが初めて。
尚且つ、DIGAでというのも初めてである。
まあ、PS3なりWiiで動画サービスやってたが、あくまでも無料のやつとか
トロ・ステーションのムービーとかぐらい。
こういったサービスはアクトビラビデオ・フルやらTSUTAYA TVやら様々あるが、
今回はTSUTAYA TVで。
普段レンタルで利用するのもTSUTAYAだし、フライング・ハイがあったのも
TSUTAYA TVだったから。
使い方は普段アクトビラとかそういうのを見たことがある方ならわかるかもしれないが、
リモコン操作でやっていくうちに購入完了。今回はレコーダーのHDDにダウンロードする形式で
購入した。
購入後の視聴方法は・・・レコーダーの録画番組一覧から選択するようなものだった。
うーん、なんだか妙な感じ。普段録画している番組に混ざって、映画が入っている。
テレビの映画番組を録画してみている感じがあるような、そうでもないような。
作品本編には配給会社やら配信元などの何かしらのウォーターマークは一切入っていない。
今や地上波は作品タイトルの透過ロゴがはいっていたり、衛星放送の映画専門チャンネルも
常時ウォーターマークが入るようになった。
いや向こうと同じようになったと言った方がいいか。
ただ、スッキリした画面にするためにわざわざ消すのもねぇ。速報スーパーもその日その時の記録だと思ってるが。
これは本当に映画をDVDなりBDで借りたのと変わらない。
作品は30年前の作品だが、HDリマスタリングをしてるのだろうか、DVDのフライング・ハイ2よりも画質が良かったような。
これなら、レンタル屋に行かなくても自由に見れる。
ただ、なんだろう、ディスクを入れるとかそういった動作がないから、
「よし、作品を見るぞ」という感じになれないのがねぇ。
なんかそこだけ物足りなかった。
それでも、こんなに映画を見る方法の選択肢が増えたのはいいのかもしれない。