話はおそらく
ココらへんにまで遡る。
2年半以上前のはなし。
この時点で2年後に、どういう生活を送っているのかは想像できてなかっただろう。
とにかく仕事、そして金の返済でいっぱいいっぱい。
とりあえず、水はどうにかなるだろうと。
その後、どうなったのはもう御存知の通りで。
この段階でポンプのユニットさえ交換していれば、
あの惨劇は起きなかっただろう。
水が出なくなるのと、除鉄装置故障。
改めて、ホテルのユニットバスや温泉施設のシャワーを利用すると
やっぱり水圧が強い方がいい。
水が出た方がいい。
でも、やっぱり工事費用が・・・。
で、水道をひこうにもいいお値段が。
引っ越すにしても、何をするにしてもお値段が・・・。
引越しの場合は更に引越しの運送料金?とかかかるんでしょ?
それでズルズルとやっていてはどうしようもない。
結局・・・井戸水の設備屋やら水道屋を呼び、対処することに。
もういいよ、
お金なんて色々と原因を究明したところ、井戸水のポンプから水道管までのどこかしらで
詰まっている。
ということで、仮設の水道管をセッティング。
これで水は元の量出るようになった。
ただし、これはあくまでも応急処置。
最終的には除鉄ユニットを取り付けなければ完了とはいえない。
そう、金気が取れてないから。
水道管といえば、ここ最近会社の水道も出にくかったような。
特に洗面が。
会社の本館?も自宅とほぼ同じ時期1991年〜1992年に竣工したらしい。
水道管関係って20年が寿命なのかしら・・・。
そこで、水道管工事やら下水工事、洗面台の工事が行われた。
結果は元通りに。
さて、うちの場合はどうだろう。
水道管工事だけではおそらく済まされない。
というか、もうその工事はほぼ決定。
あとメスを入れなければならないのは、家だ。
めでたく築20周年を迎えたこの家。
思い切って、バリアフリーなどを取り入れたリフォーム工事をやってしまうか、
よくある1000万円台の家でもなんでもいいから、新しい家をぶっ建ててしまうか。
もう選択肢は2つに絞られた。
・・・ところで、20代で家を建てた人っているんだろうか。
探せばいると思うが。
とりあえず、これだけ言っておきます。
万が一の時、あなたは何ができますか?
家が大変な事態になった時、
家族が急病・難病になった時、
そして、あなたを愛する人、あなたを愛している人が予想外の事態になった時、
あなたは何ができますか?