これも気分転換の一つなのだろうか。
大迫力なIMAXもいいが、今度は邦画。
なんとなく気になっていた「テルマエ・ロマエ」でも、
この間の土曜日に。
原作は未読、タイトルはネットやラジオなどで知っていたが、
内容がどんなもんだかは知らない。
なにやらお風呂を題材にした作品だということだけ。
アニメ化もしていた。
それの実写版。
お風呂の排水口?がタイムスリップの手段。
歴史物・・・のようで、そうでもない。
というか、妙にメインキャストが圧倒的男子率高めだったが。
内容はあんまり触れないとして、
なんとなくチープな特撮がチラホラと。
最近の歴史物とかになれば、VFXがガンガン使われていたりするが、
なんともいえない特撮もw
どうも監督が「のだめ」の監督だったようで、
演出もそれに近い感じが。
小道具も凝っている。風呂の表現も多彩。
日本の極々一般的な家庭のお風呂だったり、ショールームだったり、温泉だったり、
公衆浴場だったり。
見ているだけでも、すぐにお風呂に入りたくなるような作品だった。
まあ、この映画を見た翌日は温泉に入ったが。
やっぱりいいですよ。温泉は。
ここ最近は1週間に1回のペースで湯治をしていたりも。
これはこれで水が出ないだの風呂が沸かせないだの色々理由があるが。
てか、いい加減に水問題やら住宅問題をさっさと解決・・・させたいが、
そうは行かないだろう。
ご近所さんへのあいさつ回りやらなにやらと、全て親の代わりに・・・。
と、考えると気が重くなる。
あーめんど!!
ちなみに、この映画を見たのは地元の映画館ではなく、
県外の映画館にわざわざ行ってまでみたのだが・・・。