カード・・・に関しては、ここ最近どうも掲示板上で色々と話題になった、
テレビやレコーダーなどに刺さっている
あの赤かったり青かったりする「カスなカード」
どうやら、WOWOWやらスカパー!e2のチャンネルが全て見れてしまうようになるということが、数週間前から判明していた。
いや、よく読んでいくと、すでに数年前にはこれが可能だったとか。
いろいろと寝かせ技だの何だのという方法から、ついにICを書き換えてしまえば
どうにでもなるということになってしまった。
まあ、有料放送云々で問題になってるようだが、
一方では「カスなカード」が、以前のアナログ放送のスクランブルを解除するためのもの
ではなく、無料放送も「カスなカード」を入れないと視聴できないのはおかしいという
疑問点もあったりなかったり。
個人的な意見だが、ウォーターマークをどっかの世界一有名なネズミさんなチャンネルみたいに動かしとけばいいんじゃないんでしょうかねぇと。
先日の湘南オフなどで頂いた映像などでは、関東地方のどっかの局では
昔のBS-iみたいなアニメーションを出してる局もあるようで。
そういった手法もあるんじゃないかと。
コピーガードといえば、こういうのもあるらしい
http://www.cinavia.com/languages/japanese/pages/technology.htmlなんとなく調べてたら、ブルーレイでCinaviaとかいうコンテンツの利用制限があるとか。
これによって、接写撮影したものだろうがなんだろうが、強制的に再生停止することができるとか。
何だかよくわからん技術もいつのまにかできていたようだった。
この件に関してだが、つい先日購入したレコーダーの説明書の袋に案内のリーフレットが入っていた。
もしかすると、最近のレコーダーやら録画可能なテレビには
「Cinaviaによるコンテンツの利用制限」の案内が入っているかもしれない・・・。
こうした技術革新でコピー保護もある一方で、果たして一体何が良くて何がダメなのかもかなり曖昧なような。
デジタル化というのは一体誰のために良かったのだろうかと。
完全デジタル化のための保護としてやっている、
BSの290ch台の放送も・・・どうなんだろうと。
スクランブル解除出来れば、地元にはないテレ東がと。
まあ、これ見たさに・・・というのもあるかもしれない。
これもノンスクランブルで公開したら・・・となれば、地方局がとなる。
本当に、何がしたいんでしょうか。日本は。
・・・えーとちょっとまった、先日購入したレコーダー?
・・・んだ。
・・・いつ買った?
・・・日曜日にもの届いた
レコーダーの件はまた後日。
最近になり、色々とカスなカードがの話題が動き出した一方で、
今日はここ最近地面ばかり見ていた多くの人が、久しぶりに空を見上げた日だったのかもしれない。
大多数の地域で見られるのは932年ぶりとも言われていた金環日食。
朝の出勤時間とどっかぶりだったが、会社ではなぜか観測大会が開かれていたため
日食グラスを交代交代で渡しながら見ることが出来た。
ただし、山形は部分日食だったが。
テレビも殆どの局でワイプ画面での生中継と力の入れようだった。
・・・例外の局もあったが。
この日食の時だが、普段の晴れている天気とはまた違った感じが。
そう、
この時と同じだった。
あの時は10代ラストデーだったが、空の違和感はあの時も感じた。
晴れているのに空が暗い。
周りが暗い。
若干気温が低い。
これだけでも日食のまっただ中だとわかった。
まあ、見れなくてもいいかと思ったが、会社で見れたから
良かった良かった。
次は2030年に北海道で・・・と言うことになるらしい。
昔だったら、これが天変地異だのなんだのという話になったのかもしれないが、
科学の進歩で色々と解明されていき、現代は天体ショーを楽しんでいる。
さあ、空は、宇宙は次は何を見せてくれるのだろうか。
逆に自然は我々人類に・・・。