フコイダン たのしいやまのぼり|適当にetc|ノフログ ~noof's weblog~ 忍者ブログ

日本の「バカ」が濃くなっていませんか?

たのしいやまのぼり

きょうはゆきやまにのぼって、そりすべりをしました。
とてもたのしかったです。
おわり。


とても楽しいどころか、悪夢のような山登り大会は連日続いていた。
そう、雪が溶けるまでが雪の轍、斜面と車との戦いであった。

月曜日の残業後、普段通りに帰宅するはずが、
いつもの自宅までの山坂道で登れなくなる。
これだったら、おとなしくバックしてご近所さんの駐車場か、あえて車を動かさずに放置プレイなんてすればよかったのにハンドルを切ってしまい、
見事にはまる。
そして車は抜け出せなくなる。

JAFを呼ぶも当日の天気は午前が雪、午後が雨という
なんと最低最悪な天気なため、
JAFのSUVは登れなかった。
結局アウトとなる。

火曜日はどうすることも出来ずパニクり、会社を休む。
自力で脱出をしようとしたが無理だった。
そこに会社から携帯に電話が。
周りに人居ないんだったら・・・応援に行くけど。

上司3人が自宅の斜面までやってきて、レスキュー。
(ありがとうございました)
どうにか車は出せた。
当然上には登れないので、ご近所さんの駐車場に車を停めた。

水曜日、母の難病の診察日。
多発性硬化症とシェーグレン症候群、かれこれ発病から5年近くなろうとしてるのだろうか。
時が経つのは早い。
一方で、シェーグレン症候群は菊池桃子さんも発症というから驚きだ。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120302-00000301-sasahi-ent
↑Yahoo!ニュース・週刊朝日 3月2日

母には酷だったかもしれないが、車がどうしようもないので、どうにか下ってもらった。

が、病院では避難訓練が。
この間もそんな事あったような・・・。

車での帰宅はやっぱり無理だった。
帰りも近所の方の駐車場からどうにか。


木曜日。朝礼当番だったので経緯報告。
会社では別の問題があったが・・・。
そんなところで、除雪に来た上司から
「あんまり無理すんな。病気になるぞ。」と一言。
ここで初めて自分が双極性障害の疑いがあることを打ち明けた。
皆さんにはネット上を通じて双極性障害であるということを言っているが、
会社の人に話したのは初めてである。
そう、発症して1年経過してようやくである。

上司からは、次病院行った時には診断書をと言われた。


自分の中でも少し荷が下りた感じだった。

ただ、精神障害とかそういったものとなると、逆に問題もあるとは思うが。
自動車運転とか。


木曜日も登れなかった。

そして、今日。
雨だった。
帰宅時、ダメ元であの斜面のぶっ飛ばした。

やっと登れた

こうしてうちのヴィッツはおうちに帰ることが出来ましたとさ

めでたしめでたし・・・


じゃないだろ!!

バッドエンド王国からの刺客・・・じゃなくて、
様々な問題はまだまだある。

井戸水の問題。
車の問題。
そして、家の問題。

果たして、ほんとうの意味でのハッピーエンドはいつ訪れるのだろうか。
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