仮に木曜日に出勤となっていた場合、
金曜日は10時からの時差出勤。
24時に仕事を終えて風呂に入りたいが入れない。
24時以降も風呂が開いているところなんて無い。
ビジネスホテルに泊まるにしても勿体ない。
じゃあ地元のネットカフェに・・・シャワーはない。
・・・そういえば、未成年じゃないよねぇ。
一応、成人男性ということだねぇ。
・・・緊急の手段として、「あの」ホテルの休憩か宿泊で行くしかない。
おこちゃまはお断りってホテルに。
大雪の結果、木曜日の仕事はなくなった。
逆に緊急の手段をとる必要もなくなった。
ただ、風呂に入りたい。
体を洗いたい。
その木曜日はせっせと雪を片付けていたが、スノーダンプが無いので
どうしようもなかった、
金曜日は10時出勤。
帰りに会社から近いホームセンターでスノーダンプを買おうとしたが売り切れ。
仕方ないので温泉に直行した。
ただ、すぐに風呂に入りたかったので、ここに行ったが。

ヒルズサンピア山形だが、ここ最近は行っていなかったような。
直近で行ったのは、
母親が倒れる直前のこと。
もしかしたら、別に行ってるかもしれないが。
なんだか、今の自分が見ると痛々しい文章を書いている感があるが。
長いことやっていると、こういう記憶が記録として残ってしまうわけですなぁ。
(更に昔はもっと痛々しい文章を書いてたかも)
写真は1月30日に行った時のもの。
何度も足を運んでると思ったら大間違いで。
あの日、本当はここでさっぱりするつもりでいた。
しかし、

!?
写り込ん・・・いや、なんでもない。
入り口にはこんな看板。

大浴場に行ってみるとこの状態。
真っ暗。
続々とひとっ風呂入ろうとしていた客が来たが、
この真っ暗な状況ですぐさま引き返した。
私の諦めて、別の場所に直行したが。
金曜日はすでに工事が完了し、風呂に入れる状態だった。
この浴室の工事は一体何だろうと。
脱衣所は今までと変わらない。
浴室。
シャワーの水栓が違う。徹夜明けで行った沼木温泉と同じTOTOのものに交換してあった。
よくある水栓は風呂桶に入れる所の蛇口?が押してしばらくしたら
勝手に水が止まるというものだが、最近のものはシャワーもそういうものにしてしまったようだった。
こうすれば、水をだしっぱなしということが無くなるから節水にもつながる。
もしかしたら、その工事だったのかもしれない。
いや、それだけではなかった。
浴槽が何か違う。
以前は画像のガラスの近くまで行くことが出来たが、
いつのまにか
タイルの壁が浴槽内に出来ていた。
脱衣所には源泉の量が少なくなったとかいう張り紙があったが、
それも影響してしまったのかもしれない。
それに、ミラーガラスに加えた二重の対策・・・も考えられそうな。
ただし、これは男湯での話。
女湯は案内図では風呂の形状が全く異なるため、一体どうなってしまったのか。
そこは母親に入ってもらって感想を聞くしかない。
でも、沼木温泉とヒルズサンピア山形の入浴料がおなじ350円なのには驚いた。
以前はヒルズサンピアは結構高めだった記憶が。
同じ厚生年金施設から衣替えした「ゆさ」の方が
あの古窯がやってるのでいいお値段はする。
上山の公衆浴場とは100円差。
地元で完結するならそこで。
山形市内にいるのなら、沼木温泉かヒルズサンピア山形かのどちらかだろう。
22時過ぎたらスーパー銭湯と。
いろいろと温泉施設を使い分けていくのも面白いかもしれない。
が、家の水は本当に火曜日復旧するのかしらねぇ。