芭蕉の湯というスーパー銭湯だが、ここはやたらとFM山形でスポットCMが流れていたり、
自動車販売店に行く際によく見かけるのだが、
1度も行ったことがなかった。
ジェットバスがある雰囲気だったので、とりあえず、行ってみた。
何度も足を運んでいるFM山形近くのスーパー銭湯と比較すると、
風呂の数は少ない。
それでも、露天風呂には何かしら北海道のどっかの温泉の効能が効いているお湯が
使われていた。
内湯と比べると、肌触りがなんか違っていた。
お湯も、なにやら地下水を汲み上げているとかなんとか書いてあったような。
ジェットバスもあったり、寝湯もあったり。
もちろんサウナも。
汗を流すのにはちょうどいいのかもしれない。
ただ・・・

そういえば、ココらへんはケーブルテレビ山形のエリアだから、
ケーブルテレビで地デジ化対応・・・させてないじゃないw
テレビの左側にCATVのSTBがあったので、てっきりそれでNHKを・・・
と思ったが、画面右上をよくよく見れば、NHK Gの上に
「デジアナ変換」これまで行ったスーパー銭湯は全てのテレビを液晶orプラズマテレビで対応させていたが、
こちらのスーパー銭湯はまだまだブラウン管テレビが健在だった。
しばらくはこれでも大丈夫なのだが・・・。
ちなみにSTBはこちら

パイオニアのSTBを使っているのね。CATV山形は。
ただ、ch番号を見ると、どうもCATVのチャンネルを受信していた模様。
まあ、そっちを先に見れば、NHKでないということがわかったはず。
いや、まて、291chってCATV山形は
何のチャンネルやってるのかしら・・・
いや、調べるまでもないか。
良い子の皆さんは絶対に見てはいけないチャンネルだしw
一応、地デジサービスに切り替えてきて正解だった。
入力切替でSTBの入力にはしなかったが。
もしかしたら、別の客が相撲が見たくて、CATVのSTBのch切り替えではなく、
誤ってテレビのチャンネルを切り替えたから、デジアナ変換サービスで視聴となっていたのかもしれない。
いや、まて、さらに言えば、STBでチャンネル切り替えることを知っている客が
チャンネル合わせたら、それはそれは見てはいけない物が映ってるchが出てきたから
入力切替を押してしまったとか。
契約してなければ、「このチャンネルは契約してません」とかなんとかいうメッセージが出ると思うが。
うん、そっちだと思う。
ところで、地デジに切り替えて、チャンネルを011に合わせようとしたら、
見覚えのないチャンネル番号が出てきたが、何チャンネルだっただろうか。
まあ、この湯治も良かったのかもしれない。
少しは背骨に効けばいいのだが。
病気といえば、先日、林家こん平氏さんの多発性硬化症の本を購入。
先に母に読んでもらっていたが、
どうやら読破したらしいので、自分も読んでみた。
あっという間に読破。
やはり、話しが面白いからどんどんページが進んでしまう。
といっても、この本は多発性硬化症に至るまでの本というよりかは、
林家こん平の生い立ちから現在に至るまでを綴った本というものだった。
当然、中には先日亡くなられた立川談志さんのことも。
それに、笑点も。
母が多発性硬化症だからということで、買った。
まあ、笑いが一番ですねぇ。
それに、病気とどう向き合っていけばいいのか。
一番苦しいのは難病にかかった当の本人なんだよなぁと。
病気と向き合う難しさも改めて考えさせられた。
いま、自分自身もうつ病で苦しんでいるわけだが。
うん。