フコイダン 環境の構築|配信な話|ノフログ ~noof's weblog~ 忍者ブログ

日本の「バカ」が濃くなっていませんか?

環境の構築

なんやかんやで2週間前の第71回目の放送が風邪の悪化により
途中棄権したため、昨晩は71.5回目の放送を実施しました。

放送時間 24:25-28:40(中断・25:25-26:05)

ご覧になられた皆様、長時間ありがとうございました。
途中、ひだまりスケッチxSPの関係、40分間のインターミッションを入れましたが。
(実況したとしても過去の前例がある関係や、いろいろなお約束を守らないといけないので)
今回の放送は、CGのリアルタイム合成が可能なのかどうかというテストが
放送当日になって決定してしまいました。

番組のオープニングなどでもチラホラとCGを使う部分はありましたが、
事前にタイトルVTRを制作し、それを流していただけでした。
CGについても、アルファチャンネル(背景が透けている部分の情報領域?)対応の
CG素材を用意していました。


今までCamTwist上では、背景が透過しているPNG画像をテロップとして
放送の際に流してましたが、なにやら生でCamTwistではCGもリアルタイムで合成できるとか何とか言うことがわかり、実践。


今回実験。見事に成功。
とりあえず、タイトルCGと人物氏名の動画テロップならどうにかなりそうですが・・・
この番組にはテロップはあまりいらないか。

事前素材のテロップと、生入力のテロップぐらいで。
ちなみに、生入力のテロップも有志の方が作られたというCamTwist用のアプリ?を
入れているだけですが。

また、配信も今まではFirefoxで配信していましたが、
Macの負荷を考慮し、グーグルクロームでの配信とブラウズに移行しました。
ただ、配信するときだけ。

それでも、やっぱりFMLEが重いせいか、放送開始直前と番組終了直前の2度落ちてしまいました。
大変失礼致しました。

やはり、メモリを積んだとしても
CPUがそれなりのものでないとどうしようもないと。

元々、Macは音楽鯖的なもので買ったので、
とりあえずCore2Duo積んでればいいかという発想で買ったわけですが、
まさかのHD映像の取り扱いやらUST配信やら。
PCを買うときは将来を見越して買わないといけないですな。

それか、拡張性とかを考えて、自作PCとか。
4コアとか6コアで。
そうすれば、4チューナーな地デジ・BS/110度CSチューナーが活かされる。

でも、CamTwistのようにテロップが使えて、動画CGの合成ができるものは・・・

となると、Macで選択しないといけない。

ついでに言えば、61時間の特番の際の配信。
あれもまた設備の設営を少しでも楽にしたい。

そうなってくると、MacBookProか?
持ち運びとかを考えるなら、15インチぐらいが妥当かしら。

など、いろいろと配信・録画環境整備を考えないといけないようです。

とりあえず、そこそこのボーナスが出るかもしれないようなので、
それと相談しながら。

なお、次回は11月中に。
PR