ここ最近、自分が引く風邪は薬飲んで1日おとなしくしていればあっさり治るものばかり。
だからといっても、これで最悪なシナリオの前触れということでなければいいのだが。
しかし、何を思ったのだろうか
こういうものを買ってしまうのはどうなのかと。
PC購入から来年で10年。ノンリニア編集をやるようになって・・・おそらく今年で7〜8年。
作業はマウスとキーボードでチマチマとやっていたが、
やっぱりここはジョグシャトルとか、その回りに何かしらのボタンが付いているコントローラーで編集したほうが・・・効率は良くなるんじゃないかと。
すっかり放置したままのあの61時間半を2時間半にまとめる作業をいい加減に再開させたいが、
ワークフローもどうにかないと。
ただ、このコントローラー1万円以上する奴にはボタンが複数付いている。
一方、今回購入ボタンをポチッと押してしまった方には5つだけ。
うーん、たくさん付いている方が良かったかしら?
でもキーボードのショートカットをどうにかすれば、快適な編集環境が・・・。
いや、そうでもないか。
改めて、今のMac miniでも限界点がある。
いっその事Mac Book Proでも買ってしまって、編集からUST配信からいろいろと
こっちに任せてしまうというのもありかもと。
Macminiは録画用鯖にしてしまって。
いや、あの61時間だかの配信みたいに音楽鯖と電話応対用マシンと
マスターなマシンと2台に分散させるという方法を・・・
取るとなると、やっぱりいるよなぁ。
ミキサーが。
うーん。
改めて、環境の構築は難しい。
何を基本にしてシステムを作っていくのかということで。
初めてPCを買ったときなんてワープロと表計算がとりあえず出来て、
動画がまあ見れりゃいいかという感じだった。
実際、ワープロと表計算ソフトを使う比率は非常に低く。
その代わりに画像編集ソフトやら映像編集ソフトばかり。
最近では音楽編集ソフトと、当初の予定とは全く異なった使い方をしている現状。
Macminiはラジオ配信の負荷軽減を目的に導入したはずが、
全然負荷軽減にならなかった。UST配信の副調整室兼主調整室に。
うーん、どうしましょ。
と、PC環境の前にどうにかしなければならないものが。
それは家。
いつだったかの週末に、家の周りの草刈りをしていた。
自分の部屋のある1階のすぐ近くだが。

コンクリートの基礎と土台。何だか穴が空いていた。
この家の基礎だが、こことは反対側、トイレがある方には
くみ取り式のトイレの組みと利用のマンホールがあるが。
そのマンホールはコンクリートの基礎を無理やり削って設置してあるもの。
結果的に、コンクリートは削られていて、
今では穴も開いている。・・・果たして、皆様はこれをどう思うだろうか。
幼い頃に建てられた家なので何のことかさっぱりだったが、
肝心の家の施主はちょうど10年前に亡くなった。
それ以降、自分が家についての知識を得ると共に、
この家の問題点がドンドン出てきている。
「じゃあ、やりましょう!」
などとよくつぶやいているどっかのシャッチョさんみたいに出来ればいいのだが、
なにせ、修繕にどれくらいかかるのかわからない。
いや、去年から問題になっていて
未だに解決していない水問題も一度新築とリフォームで色々と計算してみる必要が。
・・・となると、山形永住前提となってしまう。
こうなったら、思い切って東北から脱出してマンション暮らし・・・もありなのだが、
多発性硬化症とシェーグレン症候群な親の病状は
周りから見れば良くなってますねーと言われてるが、
全然良くなってない。
引きこもりまっしぐら。まるで孤独死の一歩手前かという感じがしないでもない。
1週間に一度の買い物でどうにか外へ引っ張り出しているが、
どうも、ペースを合わせるのが難しくなってきた。
やっぱり、全く違う土地で暮らしてみて・・・いやニュースのドキュメンタリーでよくあるように、母が引きこもりでさらにひどくなりそうな。
あーもーどーすりゃええのよー!!今宵も、精神科でもらった薬を飲んで、夢の世界へと旅立てたらいいのだが。
そこから永遠に戻ってこれな・・・い事になったらどうなるんでしょうかねぇ。
誰がお別れの会やるんでしょうかねぇ。
とりあえず、いろいろと資料集めをするとしよう。
あと、なんだか赤だか白だかの大晦日公共放送歌謡音楽祭、応募始まってるようで。
たしか、50万件とか応募あるらしいが、まあ、ダメ元で往復はがきを土曜日に出した。
ま、「残念ながらハズレです」ってはがきが帰ってくるのを
楽しみに待ちましょう。
ただ、「あたりです」というのが送られてきたら・・・恒例行事はどうする?
いやいや、そんなことはないない。
ジルベスターコンサートの方にでも・・・無理かw
あれもあっさり完売するコンサートだっけ?
ということで、2011年年末、普段通りか、はたまた変わってしまうのかわかりません。