フコイダン 独特の番組、70回目、終わり始まるもの|配信な話|ノフログ ~noof's weblog~ 忍者ブログ

日本の「バカ」が濃くなっていませんか?

独特の番組、70回目、終わり始まるもの

昨晩、70回目の「朝まで日本のバカヤロー」をご覧頂いた方
お付き合いいただきありがとうございました。

放送のギリギリまでなぜかタイトルCGのエンコードやらBGMの継ぎ接ぎ作業やら、
ファイルのチェックやらで、結果的に今回の放送開始時刻が
25時台に。

当日は朝から仕事だったこともあり、準備する時間が取れなかったのですが、
どうにか放送にこぎつけました。

また、Macminiのメモリ8GBになってからおそらく初めての放送ということでしたが・・・
やっぱりCPUが4コアだの6コアだのといったものを導入すれば、
もっと快適に。
それ以前に、PCをもう1台買ってしまったほうがと。
結局、あの旅行は偶然の賜物だったのかもしれないという話から
民謡お国めぐり最終回。
BSデジタル放送までといろいろと考える番組をお送りしました。

クボタ民謡お国めぐりは今週末の放送を持って、
39年の歴史に幕を下ろしました。
東北地区で各県2番目に開局した放送局がネット局だったこの番組。
独特の雰囲気があり、私にとっては週末の朝の番組の象徴でした。
肝心のキー局では土曜正午に長年放送されていたということで、
土曜日のお昼はこれだったという人もいるでしょう。

音声がステレオ放送、映像がハイビジョン放送となっても
オープニングがCGタイトルになっても、基本的な部分はおそらく39年間変わらなかったことでしょう。
というよりも、番組の放送開始から39年にわたって出演された
伴奏の方もいたという事には驚きましたが。

またも、貴重な番組がなくなりましたが、今後こういった番組が果たして出てくるのでしょうか。
長い間本当にお疲れ様でした。


一方で、BSデジタル放送は土曜日から、WOWOW以外の10月開局組試験電波発射開始。
放送大学とスター・チャンネルはARIBなカラーバーでしたが、
e2&新規開局組はSMPTEカラーバーと。
いよいよ各局開局へ慌ただしくなってることでしょう。

特に、放送大学BS。
約5年ぶりにデジタルラジオが復活。
今回の番組中にアンケートを実施しましたが、BSデジタルラジオを聞かれたことがない方が多かったようです。
2006年以降にBSが見れる地デジ対応機器を
導入された方にとって見れば、おそらく初めて見聞きすることになるでしょう。

あの当時は色々とやってたのですがねぇ。

放送大学BSはWINJのようにデータ放送なしの放送・・・とおもいきや、
今日になってデータ放送の試験を実施していたので、
おそらくは何かしらのデータ放送はやるのではないかと。

てか、データ放送画面に切り替わるのが、最近のテレビは早いですなぁ。
以前使っていたepステーションとかパナのチューナーは時間かかってたような。

また231chでもデータ放送の試験を実施。テレビ放送では地上波と同様のデータ放送が
提供されるのではないかと思われますが・・・。

それに、あの「おでん」もBSで見れるようになる・・・はず。



10月に開局する新規BS局の一方で、またもパナソニック製のチューナーでは
来年3月開局組のチャンネルロゴの取得が。
おそらく、衛星からはロゴデータが一緒に送られてる・・・んでしょうね。

てか、チャンネルロゴってどこで送ってるのかしら?


次回は10月に放送・・・するかもしれません。
ただ、仕事の状況によっては中止になる場合もあります。


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