結果は・・・アウトだった。
腰の背骨がどうやら神経に当たっているらしく、
それがちょうど左足への神経だったとのこと。
これが原因で足がしびれていたという。
骨が真っ直ぐすぎて、当たっていたのかもしれない。
とりあえず、医者からは薬をもらって1ヶ月後ということになった。
処方された薬はジェネリック医薬品。現在飲んでいる病気の薬を
合わせて飲んでも問題ないらしい。
さてと、どうしたものかねぇ。
一方で、遠距離受信の件。
テレビを2画面にしてみてみた。
TUYとTUFを比べると、どうもTUFの方がワンテンポ遅い。
逆にFTVとSAYを比べるとあまり大差はなかった。
しかし、時刻表示のあのエフェクトのタイミングが違っていた。
FTVがまずせり上がりはじめ、半分ぐらいまできたところで
SAYのせり上がりがスタートしていた。
局によってそのアニメーションの設定が微妙に異なるんだろう。
異なるといえば、アナログ延長によって変わってしまったものが。
オープニングとクロージング。
宮城のTBCがデジタル放送とアナログ放送両方のコールサインを出しているのは知っていたが、
福島もそのような対応をしていた。
画像上(C)テレビユー福島 画像下(C)福島テレビこの2局のOPEDは、以前はデジタル放送用のものとして使われていたが、
デジアナ変換のようなものを行うようになってからは、
このようにコールサインを両方出すようになった。
おそらく、岩手、宮城、福島の民放はこのような対処を全局しているのかもしれない。
もう東京・名古屋・大阪からはアナログ放送用なんて送ってきてないから・・・だよね?
デジアナ変換といえば、日曜日にホームセンターに行った時のこと。
何気に売られていたテレビ、EPGを見ると・・・

!?
ケーブルテレビ山形のエリアだったらしい。あのイオン山形北店のあたりは。
CATV山形のコミュニティチャンネルはどうやら3chマルチ編成を実施し、
1chは通常のCATV制作の番組を、あとの残り2chでショップChやらQVCやらのサイマルをやってた。
ただ、メインのchも深夜になると、ジャパネットチャンネルDXのサイマル放送となるようだった。
ただし、ケーブルテレビ山形制作の番組は16:9制作でもなく、相変わらずの4:3制作。
自社制作の方にお金が回せないのか、HD対応の制作機器がないのか、
非常に画質が悪かった。
うーん、映画館作るついでに、そういった制作機器もHDにしてしまって、
予告編とかを高画質で流せるようにすればよかったのに。
一応、嶋地区のシネコンはCATV山形が関わっているのだが、
企業広告などは4:3。HDで制作したとしてもスクリーンいっぱいには上映されない。
うーん、どうなってるのかしらと。
そんなデジタル放送だのシネコンの話はさておいて、
CATV山形でもデジアナ変換は当然実施していた。
(C)NHKいままでの「アナログ」のマークがあった場所に、CATV山形で乗っけている
非透過の「デジアナ変換」の文字が表示されるようになった。
地域によっては「デジアナ」とだけしかでない地域もあるようだが、
これでしばらくはアナログテレビでも見れると。
・・・ところで、米沢のCATV局はどうなんだろうねぇ。
コミュニティチャンネル。
16:9になったのかしら?HD化したのかしら?
そして、デジアナ変換はどうなのかしら?