その後は昼からYBCの本社と山形市の西蔵王送信所、鶴岡市の高館山送信所の
2ヶ所を結んで放送した特番を視聴。
(C)山形放送こんな空撮があるんだったら、いい加減にオープニングの現社屋2期工事完了前の
映像を差し替えとけと突っ込みたくなるような映像があれば、
昔のNOSAI山形のCMやママクリーニングのCMの声の主が登場するなど、
アナログ放送終了記念番組にふさわしい内容ばかり。
山形の西蔵王アナログ送信所内からも中継があり、
送信機2台を毎日交互に運用させて、万が一に備えていたという話も。
ただ、地デジカが送信機の電源?スイッチを押そうとするコントも挿入されていたがw
まあ、アメリカの場合はリポーターか局の担当者が送信所のアナログ放送のスイッチを押して
完全終了させてたような。
そして、きょうの未明。
なでしこジャパンがついにやってくれた。
FIFA女子ワールドカップでついに優勝と。
この話題は起きてすぐ、テレビを点けて初めて知ったが。
あとでBS1の再放送でどのような流れで勝利を収めたのかじっくりと見た。
地元のニュースでは、山形県尾花沢市出身の代表監督の話題を中心に放送していた。
なんともドラマチックなあの試合は、
地震・津波・原発問題など暗雲ばかりの日本に大きな希望の光を差し込んだに違いない。
とにかく諦めないことがこの結果に結びついたのだろう。
もちろん、この中継は
アナログ放送最後の名試合となったはず。
さて、妙に太字が同じ言葉ばかりだが、
いよいよ6日後、岩手/宮城/福島を除いた地上波のアナログ放送と
BSアナログ放送は終了。
1953年2月1日から始まった日本のアナログ放送の歴史はまもなく終わる。
ただ、実質的な完全終了は来年の3月だが。
アナログ放送では最終回となりますが、引き続きデジタル放送でお楽しみください。って書いておけば、なんかの効果にも。
電器店も週末はやっぱりテレビ売り場だけでなく、レコーダー売り場も混雑していた。
果たして、今後テレビの未来はどうなっていくのでしょう。
それを考える68回目?のUST配信、27時間テレビの真裏でお送りいたします。
6月にもやった配信は事実上ノーカウント。
あのタイトルで放送するのは、61時間LIVE以来で久しぶりのものとなり、
当のやっている人の状況が非常に危ない状況かもしれないので
グダグダになるとは思いますが。