もうあの旅から3週間が経ってしまった。
61時間半という
長い長い物語だったわけだが、
ふと思った。
じゃあ、61時間を短くすることってできないかしら。
どうでしょうみたいにw
61時間半のうち映像として残っているのは、生放送を実施した19時間半。
それらはツイキャスやUSTにて録画保存している。
念のため、最近ダウンロードはした。
あとは睡眠時間とUSTの準備作業やら配信するのには向かない何かしらの作業など。
特に個人情報に引っかかるところはねw
それでも19時間半の映像を3時間枠に切り出すことはやろうと思えば可能。
ツイキャス配信時に存在しなかった補足説明のテロップやら
喋りテロップやら。
ラジオからながれたBGMを改めて同じ曲を被せてしまうとか。
一応、テンプレートのようなものをフォトショで作ってはみた。
しかし、19時間半というか61時間半はほとんど明石家さんま状態。
そうなってくると、うまい具合にバッサリとカットしなければならない。
特に、高速道路の走行シーン。あれだけでも往復で12時間ぐらいあるのだろうか。
でも、やってみようかね。3時間への再編集。
画質悪いけど。
テレビ放送でやったというふうにするには、CM部分も考慮しなければならない
そうなればCM分がなくなるので2時間半ぐらい?
ますます、頭が痛くなる。
ま、やって見る価値はあると思いますね。
どれくらいの時間がかかるのかはわからないが。
そう思うと、放送の現場は戦場なんだなと。
ラジオにしろテレビにしろ、多くの人が関わることによって成り立っている。
よくフォトショで画像にテロップとかを乗っけているが、
実際は、アニメーションというか元のデータを作っている人がいたり
それを入力する人、それを進行通りに流す人と。
まあ、ニュース卓(だっけ)で少人数でやれますねというのもあるが、
そうはいかない。
カメラさんに音声さん、照明さんなどなど、
あ、忘れてはいけないのは、放送を電波で送り出している技術の人とか、
加えれば、送信所の設備のメーカーの人・・・いや、放送局の設備のメーカーの人とか。
それだけではない、民放ならば営業。そして番組の提供スポンサーの方々。
そして巡り巡って視聴者と。
1つの番組を創り上げるのにたった数人では
いかないだろうねぇ。全部のセクションやらなにやらを合わせてしまえば。
自分が今からやろうとしていることを改めて考えれば
恐ろしいものだと。
それに61時間半というのも自分だけでは成り立つわけがない。
事前の準備段階から参加された方、そして放送当日にご参加いただいた方がいたからこそ
あの61時間半はどうにかなった。
孤独との戦いとなるか、今回も色々な方のご協力をえることになるかはわからないが、
とりあえず、やってみます。
【おしらせ】
今回の編集の際、Twitterで送られてきたコメントをテロップで表示することを検討しております。
本件に関して、不都合等がある方がいましたらTwitterのDMなどでお知らせいただければ幸いです。