昨日、何を思ったのだろうか、母を連れて蔵王のお釜を見に行った。
2泊3日61時間確かに自分にとってみればよかったかもしれないが、
連休の終盤だからということで、見に行った。
地上は確かに春の陽気でぽかぽかしていて気持ちがいい。
しかし、山はまだまだ寒かった。

あの時、山頂のレストハウスの温度計は4度だった。
そりゃ軽装だと・・・うん。
ただ、行った時間が悪かったのか、レストハウスは閉店ぎりぎり。
道路の夜間通行止めまで後1時間ほどだった。
とりあえず山頂の玉こんにゃくを食べて帰ってきた。
それにしても、ギリギリまで通行する人もいるもんだなと。
自分の場合は、あの61時間で相当おみまいされちゃったのかもしれない。
15時過ぎに自宅を出て、さっさと走ってお釜についたとしても30分ぐらいしかいられなかった。
今度は夏か秋にでも再度行ってみたいものだねぇ。
しかし、ちょうど見ていたどうでしょう新作でも出演者・スタッフがどれだけ大変な目にあっているのかというものを知ってほしいとかなんとかいう発言が。
あの番組は確かに面白い、癒される、そう言われるが、
私自身も長距離走ってみて、あの4人の苦労がわかったような気がする。
いや、もっと過酷なのは長距離トラックのドライバーとか、頻繁に車を利用して
長距離移動する人とか。
いや、結構です。
というのもありかもしれないが、1回は何かしら経験をしておいたほうが、
自分の経験値向上にいいんじゃないんですかねぇ。
と。
そんなことを言いながら、私の6連休は終わるのだった。
って、もう終わるのかよ。