あかねケ丘のコスモ石油ではガソリンのみの販売であった。
しかし、部屋を温めるために必要な灯油は買っていない。
現状は避難所生活にPCとTVとラジオがある状態。
・・・まずい。どうしよう。
苦肉の策として、会社帰りに電気屋に寄って、
何かしら電気だけで暖房ができるやつを探した。
後々、これを使ってトイレも暖房できるようにと。
しかし、セラミックヒーターとかそういうのは見事に売り切れ。
残っていたのは
これだった。
プラスマイナスゼロの電気ストーブ。
デザインに優れた製品を世に送り出している会社のものを
まさかこういう形で手に入れる事になるとは。
3500円ぐらいの商品だったが、展示品限りだということで、3000円で購入した。
これで、どうにか持たせたいのだが・・・無理があるだろうねぇ。
窓も分厚くないし、断熱性能なんて1992年の建築物だから悪いし。
改めて、家をどうすりゃいいのか考えなおさないといけない。
どうせだったら、季節が感じられたらいいですよね。
それそれの季節が目で分かり、体で感じられる一方で、
住みやすい家とか。
今回の地震も建物の影響がなければ、物も倒れなかった。
地盤が強固なところなら、この家をリフォームしてしまう方がいいのかもしれない。
それか、ここで建て替えてしまうとか。
冬は道路事情は悪くなるが。
引っ越した先が地盤が悪いところだったらどうしようもないし。
まあ、どんな家に住みたいかっていうイメージのようなものはあるのだが。