なぜだか家の資料を請求してしまった。
無印良品の家とやらがあるらしいので、資料請求してみると、
DVDとカタログが送られてきた。
DVDはほんの10数分ぐらいの物、カタログは無印が展開している家の数々の説明だった。
小学校の頃にも実は家の資料請求とやらをしたことがある。
確か、スカパー!のセンターアクセスとかいう双方向サービスを利用してだった。
しつこいぐらいにセールスとかが来たので親からは怒られたことがあるが。
でも、今は家を建て替えorリフォームor引越しorマンションとか
色々と考えねばならない。
母親の病気が少しでも軽く出来るのなら、家が暖かいとかいうもののほうがいい。
医者からも冷たいものに触れるのはなるべくしないようにと言われているから、
家中暖かいほうがいい。
それにできれば、シンプルな物。生活動線がしっかりしている物。
無印の家はグッと来るものがあった。
あのデザインには惹かれた。
しかし、高卒な私には難しい話だ。
家とかになってくると一生に一度の大きな親孝行となってしまう。
ついでに、山形で無印の家なんて・・・。
現在住んでいる家は、あくまでも1992年前後の家
当然私がハジメちゃんみたいに意見を言えるわけもなく、
亡き祖父がメインで考えた家。
一応、足腰悪かったから廊下に手すりは設置してみたはいいが、
実際にぶっ倒れてからの生活は地獄だった感じが。
祖父母が介護を必要としたときは段差が一番のネックとなった。
祖父母の死後、お通夜には16畳の和室は大活躍だったが、んな和室なんて
大家族とかでもないと意味が無い?
身の丈に合ったものって必要なのだろう。
服とかアクセサリーとかもそうだが、家も。
どっかの自動車会社のCMでもちょうどいいミニバンとか言うやつもあるくらいだし。
ま、そんな家なんて、宝くじだのBIGだのなんだのといったものでも当たらないとねぇ。