う〜ん、なんかが物足りない。
半分まで読んでみても、そこへ行くまでのプロセスがバッサリカットされていたり
省略されていたりと。
それは、最近よくあるラノベとか漫画とか原作のアニメとかドラマも同様だが、
思い切り過ぎた感じとでも言ったほうがいいのかもしれない。
それに、先にニコ動で箱根駅伝の元ネタとかいう動画を観てしまったせいで、
アトレーユがファルコンに乗っているシーンが往路、
バスチアンが悪ガキどもを驚かせるシーンが復路に見えて仕方がなかったw
【ニコニコ動画】【ネバーエンディングストーリー】ファルコン【箱根駅伝】うん、箱根駅伝はこうでなくっちゃ(違
この映画自体私が生まれる前の作品。物心ついた頃からこの曲は
「箱根駅伝」のテーマ曲というイメージがあるものでどうしようもない。
ちなみに、ネバーエンディングストーリー3は母と一緒に映画館で見た記憶がある。
今は亡き七日町の映画館で。
ミューズかヌーベルFだったかしら。(前者は嶋地区のシネコンに、後者は駅前のシネコンになってしまったが)
ただ、ガキの頃の話なので、どういったストーリーかは全然記憶にないが
ネット上では・・・やめておこう。
どうもネバーエンディングストーリーは原作者と制作側とで色々とあったらしい。
現在でも、様々な小説が映画化しているが尺が長いものが結構あったり。
ハリポタだって、ロード・オブ・ザ・リングだってそうだ。
制作側はどのようにして原作の世界観をブッ壊すことなく、
そのまま映像化できるか果敢に挑戦している。
ネバーエンディングストーリーの制作当時ならCGなんて非常にお高く、
レンダリングしようものならというものだったが、
今ではCGやら合成処理とかも20〜30年前と比べれば恐ろしいスペックのPCのおかげで容易になった(のだろうか?)
結果的にファンタジーな世界やらなにやらがあっという間に出来上がっちゃうとね。
(実際はあっという間なわけがないだろう)
一体、映像作品ってどこへ行くんでしょうかね?