普段何気なく見ているテレビ。
そこに映しだされる見慣れた番組。
しかし、ほんの少し画面のどっかが違うと、
見慣れた番組も見慣れない番組に。
それが、自宅のテレビで遠距離受信なんて不可能な地域の番組だったらw
今回の「けいおん!!」の比較には多数のご協力をいただきました。
改めて御礼申し上げます。
さて、この素材提供では、DVDでの受付も行った。
高松にお住まいの方からも素材をいただきましたが、
さらにおまけとして岡山・高松地区の放送局の映像も収録されていた。
そう、ネットでキャプ画像などとしてみるもの。
それを自宅のテレビで見てみましょう。
・・・何か違う。
PCの画面を通じてみたときは、
「こういうものですか」なんていう感じになるのだが、
普通にDVDに録画した他の地域の番組を自宅のテレビ画面でみると、どうも違う。
この違和感はなんだったのだろう。
仙台に行った時、ワンセグで地元局はみたが、そんな違和感はなかった。
そう、地元だから。
といっても、仙台波はアナログ放送でどうにかV局は受信できるから見慣れたものである。
しかし、岡山・高松地区は全く行ったこともないところ。
だからそう感じてもおかしくはない。
あとは、時計表示とか?
どっかしらの時刻表示サイトには全国の時刻表示が載っている。
もちろん、それでそこの地域の表示がこういうモノだというのは
分かっているはずなのだが、それでも違和感があった。
夕方は地元は出しているのに時計のない夕方のeveryとか。
YTS?と思ったらRNCとか。
てか、RNCのeveryの提クレの入り方を見たら、ますますYTSに見えて仕方が無かった。
アナログマーク&アナログ終了告知テロップが1秒前に消去するのをみるとw
(ただし、RNCの提クレはフェードイン・アウト、YTSはカットイン・アウト)
固定概念って怖い。
見慣れているテレビで見慣れない地域の番組を見るのも
面白いかもしれませんね。