そして、また戻るとw
この5日間は様々なゆくえ?と題したタイトルでお届けしたが、
最後はコレで締めよう(え
本日で、愛知国際放送という民間FM放送局が消える。
これまであったものとすれば、放送局の合併やら放送局の名称変更など。
しかし、放送局自体の消滅なんて、スカパーのチャンネル閉局、
あるいは、コミュニティFMの閉局などがあった。
あ、イベント放送というのもあるか。
この不景気のご時世、ついにこういう事になったのかとね。
逆に、今後どこかしらの民放もそうなりかねないとも。
とにかく、お疲れ様でした。
ただ、10月以降はRADIO iSCAPEとかいうインターネット放送局になるという話があるが
どうなることやら。
同じく、お金の問題でいろいろあったKiss-FM KOBE
明日からは兵庫エフエム放送がKiss-FMとなって放送をする模様。
こちらは民事再生法適用やら、粉飾決算やらの末の結果。
ま、兵庫FMもどうなるんでしょうね。
というか、日本のラジオってほんとうに大丈夫なのだろうか。
公共のメディアであるテレビとラジオ。
今や個人がネットで発信できる時代となったが、
情報をまとめ、情報を送り届ける。
そういったことを大量に行えるのは、やっぱり企業の利点なのかと。
個人では限界がある面もある。
ここらへんのバランスが、崩壊しかけてたら、おそろしいですね。
果たして、程良いバランスとはなんなのか、
考えて行かないといけないのかもしれない。