本編はまあ、いろいろとメッセージが詰まっていたといいますかね。
あの面々が普段どおりの姿でいたまま、フィナーレを迎えたと。
いやーよかったですよ。
コレが一つ目の涙腺崩壊要因。
しかし、Mac(BootCampで起動させた状態のWindows7)で毎週録画予約をしていたのだが、
放送開始1時間前になって不測の事態に。
というかとんでもねーことをやらかしたというか。
ああ、HDで録画できねー。
コレが二つめの涙腺崩壊要因。
感動と悔し涙が入り交じった最終回だったとさ。
後者の方の説明をば。
例のチューナーとソフトを用いて録画予約を行っているわけだが、
どうもこうもTUYだけがドロップノイズのエラー?が多発している。
他の放送局ではなんともない。民放各局共に受信レベルは同じだ。
しかし、TUYだけがエラー発生ばかり。
コレによって映像や音声が飛んでしまうことが多々あった。
最近になって、ドロップノイズのエラーを軽減するためのチューナーのファームウエアとやらが出たらしい。
それを番組放送前に何を思ったのかインストールしてしまった。
確かに、ドロップノイズは0になった。
・・・TUY以外は。
TUYはドロップノイズが減るどころか増え、さらには復調できないという最悪な状況に。
放送開始が迫るに連れて焦る焦る。
結局、PCでの録画はワンセグのみの記録になってしまった。
ドロップノイズも20万近く出る結果に。
一応レコーダーでも録画していたので安全だったがw
うん、二重録画予約設定しておいて大正解だった。
そして、会社から帰ってきて、ファームウェアをダウングレードしようと思ったが、
まずは凡とかいうドライバーの設定のやりなおし。
ファームウェアをアップグレードしてたが、そのドライバーの設定は手をつけていなかった。
いろいろと項目の数値を一個ずつ変えては戻し、変えては戻しを繰り返す。
視聴ソフトも起動させたり、終了させたりと。
それを繰り返していくうちにxorとかいう項目にたどり着いた。
ここの数値を変えた。
見事にTUY復調成功。
おまけに、ドロップノイズが軽減されるどころか、全く出なくなった。
どうも、このxorの設定を変えることによって、ドロップ軽減されるというのは、
各々の視聴環境によってはいいらしい。というのをここで初めて知ったのだった。
調べりゃ出てきたが、検索ワードが不味かったのか、それとも読み飛ばしていたのかもと。
これで、完璧?な録画環境は整った。
デジタル放送も3番組同時録画が事実上できるし(謎