フコイダン びょうきのゆくえ|病気な話|ノフログ ~noof's weblog~ 忍者ブログ

日本の「バカ」が濃くなっていませんか?

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びょうきのゆくえ

まあ、テレビネタのブログとして認識されているかもしれませんが、
幅広く扱っておりますので。

母が多発性硬化症と認定されてから3年が経とうとしている。
症状は安定している。しかし、本人曰く他人と話がしたくないとか。
どうも人見知りが激しくなりつつあるようだ。
以前の母はそうでもなかったのだが。

うちが山奥?のようなところにあるもので、
すぐとなりがご近所さんなんていう環境ではない。
だから、日頃から何かしらの会話をする機会なんてもつにも
砂利道を下っていくしか無い。
というか、砂利道は危険だ。

現状では、ほとんど家にこもったままだ。

本当だったら、何かしら自発的にやって欲しいのだが、
こっちから何か仕掛けないといけないのかしら。

と、書いている私自身も、正直言ってあんな生番組の配信を5年もやってる割には、
現実世界での人見知りは激しいと。

どうも話が上手く出来ないのよ。
面と向かって話すのがね。

PCの前でヘッドセットしながらくっちゃべってるとき、
オープニングから1時間ぐらいは上がりっぱなしだが、どんどんリラックスしていって
普通に喋れているのにさ。


そんな話は置いといて、何気に色々と調べたらTwitterなどで
こういう記事を見つけた。
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-17338020100922
↑ロイター通信 9月22日
治療薬の開発なんてやってたのね。
というか、その治療薬がアメリカやロシアで認可を受けたと。

医者からは多発性硬化症には注射する薬があるとは聞いていたが、
レクチャーをしなければいけないので、入院しないといけない。
しかし、病院は改装工事中で空き病室がない。というか、病室の収容人数が減ってるらしい。
そのため、現在は様々な飲み薬で病気の悪化を抑えている。

仮にこの薬が、日本でも認可となれば、少しは負担が軽減されるのだろうか。
ま、早く認可できるといいのだが。




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