来週の水曜、母の病院の日。
の予定だったが、会社側から研修あるから休むなという命令。
結果的に外来扱いで昨日病院へ。
受付終了後、30分でスムーズに見てもらえた。
病院は結構混んでいたのだが、すぐに順番がやってくるとは。
あっさり診察を終えて、午後は映画館へ。
水曜日でレディスデーだったことと、ポイントが貯まっていたということで、
MOVIE ONやまがたで「借りぐらしのアリエッティ」を鑑賞
にしても、外は暑かった。
しかし、中は涼しい。
当然、レディスデーなので、女性の方が多い。
私は事実上のタダ見だったw
ポイントが600ポイントたまると、1作品無料で見ることができるらしい。
3D映画だったら通常の鑑賞料金がたったの300円に割引ってことなのだろうか?
それとも、3Dも無料なのかしら?これは次回検証してみようw
それ以前に次回があるのか?
さて、作品だが、新人の米林監督ということだったが、
ここ最近のジブリから脱出した感じのある映画であったような。
もののけ姫以降、殆どの作品はフルオーケストラの演奏による劇伴がほとんどだったが、
今作はなにかジブリ作品ではない別の作品とでもいうか、
海外のドキュメンタリーを見ているような感じになった。
テーマ曲がセシル・コルベルという人が歌っているは知っていたが、
劇伴も担当してたのには驚いた。
そういえば、海外アーティストがジブリ作品の劇伴を担当したことってなかったような。
なんというか、欧州っぽいというかこの音楽がこれまた今までのジブリの概念を
ぶち壊した。この劇伴が作品をさらに引き立てたのは言うまでもないだろう。
ちなみにエンディングのスタッフクレジットは崖の上のポニョ同様に50音順表記。
本来のスタッフロール形式の表記はパンフレットで確認しろということだろう。
にしても、洋服の青山のCMを見てるかのようなキャスティングは一体w
ということで、二十歳の自分が書くブログは今日でおしまい。
明日またひとつ年をとってしまう。