フコイダン なんだかんだで1年経ってしまったと|ネットな話|ノフログ ~noof's weblog~ 忍者ブログ

日本の「バカ」が濃くなっていませんか?

なんだかんだで1年経ってしまったと

運送屋の話の前に、肝心なことをすっかり忘れてたことが。
Twitterを始めてから7月19日で1年経ってしまったこと。

おそらく、このころはまだまだ日本国内でTwitterの知名度は低かった頃だろうか。
勝間和代さんと広瀬香美さんの「ヒウィッヒヒー」などという発言の前の話だ。

さんざん言っているが、私が始めたきっかけはアメリカのMTV。
マイケル・ジャクソンの追悼特番中に画面下に流れていたコメントの脇に
Twitterの文字。あれを目撃していなければ、私自身は始めていなかっただろう。
いや、時の流れで始めてたかもしれないが。

番組と連動して視聴者からのコメントをリアルタイムで募集でき、
番組視聴者ともコメントを手軽に共有できるものを求めていた私にとってみれば
願っても見ないものだったりした。

今まで私のストリーミング放送番組というものは、当初は音声のみの放送だった。
一応、メールやらSkypeやらメッセやらでコメントを受け付けるとしていたが、
はっきり言って、「お初です」という方には非常に壁が分厚いものだったに違いない。
正直、私も8年ぐらい前に今は閉鎖されたが「テレビ中毒」というサイトに
設置されていたチャットやら、私のラジオの師匠のチャットに入室するのには抵抗があったので、多くの方の気持ちは分かっていた。

しかし、チャットを設置したりするのには自分の中でなにか抵抗があった。

そんな中、偶然見つけたTwitterの文字と映像に流れる視聴者のコメントには感動してしまった。

そんなことから始めてしまったが、最初は当然1日に一言二言ぐらいだった。
それが、徐々にフォロワーさんが増えたり、テレビ系の方やら、
地元の方のフォロワーさんが増えたり増やしたりした結果、
非常に面白いツールになってしまったことは事実である。

当然、ストリーミング放送に活かせることもできた。
USTREAMの配信に移行した結果、本当の意味での視聴者参加型番組にようやっとなれたのかもしれない。

そんなこんなで、この1年にフォローいただいた皆様やご覧いただいている皆様、
本当にありがとうございます。

ついでに言えば、今月の放送は例の番組のシリーズが誕生して5周年だったりします。
重ねて御礼申し上げますw

ま、これからも気楽にやっていくでしょう。
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