昨日から今日にかけての話。
昨日は日テレで「耳をすませば」があったが、
実はこの裏でUSTREAM実況番組が放送されていた。
その実況をしていたのが、月島雫の中の人。
というか、キュアブラックの中の人w
15年の時を経て、生放送でのコメンタリーをやっていたw
当時の台本を持参し、映画の流れに合わせながら本人の生アテレコやら、
作品の裏側の解説もしていた。
いや、まさかご本人がやってくれるとは。
最後の最後にはなぜか鍋焼きうどんの食事会で終わっていたがw
そういえば、先週もTwitterで加藤登紀子さんが「紅の豚」の解説をしていたような。
なんだかここ最近、地上波の放送に合わせて実況される方がいるような。
映画だったら映画に出演された方や制作スタッフが制作の舞台裏を。
何らかの取材を受けた方だったら、取材を受けるまでの流れというものが
インターネットで放送されている。
いままでだったら、DVDかBD、さらには何らかの媒体で事前収録でやるようなものが、
パソコンとWebカメラとマイクさえあれば簡単に配信できてしまうという
恐ろしい時代になってしまった。
生放送で同じ時間を共有するという、なんかこう贅沢な時間だったような感じがした。
そのあと、なぜか私もUST配信をした。
やる予定なかったが、本名さんのUSTを見てやろうかとw
試験放送なので色々とお試しのようなものをしてみた。
他の方がやってらっしゃるSkypeの会議通話ダダ漏れ中継を
Mac環境でやるとどうなるかとか。
一応、5人ぐらいまで接続できたものの、ノイズや音の途切れが多くなってしまった。
リスナーの方に会議の主催をしてもらい、それをダダ漏れするという形をとると
どうやら問題が無くなった。
が、またしても問題が。
番組の放送時間がえらいことになってしまったw
普段なら午前5時終了のところを、午前7時半まで放送してしまった。
いや、午前7時半まで確かに記憶はある。
それ以降の記憶が全くない。
つまり、完全に放送しながら寝落ちしてしまったw
ついにやってしまった。
他の方がSkypeやりながら寝落ちというシーンに遭遇することは多々あった。
しかし、自分がそれをやっちゃった。
私自身が事実上のホストを務めつつ、Skypeの多人数参加という形での生放送は初めてだった(黒歴史もあるが)
一応進行役のようなものだったら、キリのいい所で番組終了という選択をすればよかったのにと後悔。
自分自身もこう言う形の放送というのがなかったので、
自分の経験不足であるというのも・・・。
技術的な面だけでななく、番組を放送するにあたっては柔軟に対応できる進行とかを考えないとねぇ。
やっぱり、アナウンサーとか番組制作者とかってすごいもんですね。
ま、私自身はあがり症?なので多人数でとなると非常に緊張することが。
いや、昔はそんなのでもなかったのに、ここ最近はかなり酷い。
「では、この辺でお開きです」
という一言さえ言えてればorz
私の場合、現実世界ではかなり無口な人間です。
色々と考えねば。
で、起きたら「カンブリア宮殿」の生放送がUSTREAMで。
といっても、生放送は生放送でも、収録の模様を生放送。
普通の生放送とは違った形の生放送だったので違和感があったが。
USTでは頻繁に地デジカと7chパンダが登場。VTRの映像はUSTでは流れず、
地上波やBSでの放送をお楽しみにということだろう。
ま、放送するなら何かしら勉強しようかね。