あっというまに2010年もハーフタイムが終わったのか終わっていないのか。
いやいや、ハーフタイムなんて存在しなかったり。
そして、7月を迎えた。
いよいよ21歳へのカウントダウンも秒読み近し。
地上デジタル放送完全移行まで1年。
(というか通常のアナログ放送は1年を切ったってことかしら。)
日曜日の夕方には、すべての地上波の民放とNHKが1分間の「地デジ化テスト」番組を
放送する模様。
民放全局同時放送なんて、1989年の「ゆく年くる年」以来かもしれないが、
その当時まだ誕生していない放送局も含まれるので、
現在の放送局数で同時放送を実施するのはおそらく初めてのことかもしれない。
そこにNHKも同一番組を放送という、日本のテレビでは前代未聞の番組が放送される。
しかも、まずこういう番組では必ず蚊帳の外になる教育テレビでも放送。
これを見れば、あなたがご覧の放送が「アナログ」か「デジタル」かがわかる。
え?うちはデジタルテレビだから大丈夫?
残念ながら大丈夫でない場合も。
デジタルテレビだからと言っても、
実は見ていた放送がアナログ放送だったというオチも。
現に、毎月一回通っている病院の会計の待合に置いてあるREGZAが
アナログ放送受信中とw
B-CASカードも刺さってない状態。
1年でどうにかするんでしょうかね?
歴史的1分番組は日曜日の17:59〜放送。
この調子でアナログ放送終了記念番組とかやらないかしら。