昨日は一体なんだったのだろうか。
突然始まったあるフォロワーさんのUST生放送。
とりあえず、ラジオは聴いているだけだった。
最初に聞いたときはSkypeの会議通話を利用して、
そのフォロワーさん達3人がしゃべっている状態。
それが、いつのまにやらSkypeでの参戦者が増えていった。
私もフォロワーさんの呼び掛けに応え、参戦w
最終的には、北は北海道から、南は九州まで全国11局ネット
・・・じゃなかった
11人の参加者によるSkype会議通話となってしまった。

私自身、Skypeはベータ版から利用しているものの、
会議通話なんて3~4人ぐらいでしかやった事が無い。
普段は1対1での通話がほとんど。
いや、会議通話なんてめったにしない。
しかし、今回はTwitterやUSTでの呼びかけにより、
全く初対面な方や
普段Twitter上で会話していても、お声を聞くのが初めてと言う方、
さらには長年のブランクが空いて久しぶりに声を聴いた方など、
本当にバラエティに富んだメンバーによる会議通話となった。
改めて、テレビが好きな人が集まると、
こんな賑やかな物になるものだと実感するとともに、
ちょっぴり裏では感動もしていたw
好きだからこそ熱く語れるのだろう。
基本的にひとりで生放送することが多いのだが、
久しぶりに“ゲスト”として出演すると
初心を思い出してしまった。
昔は人様のネットラジオに出演することが一苦労だった。
様々な音声通話ソフトやら携帯電話やらでつないでいて、
最終的に行き着いたのがSkypeだった。
まだ名もなき頃の話。
それが今では、みんなが使うソフトとなった。
ネット配信だってそうだ。WMEの設定だのルーターの設定だの
色々とややこしかったが、
簡単に配信できてしまう時代になった。
技術の進歩は素晴らしい。
最終的にあのダダ漏れ大会は午前5時半まで実施。
後半は意識を失いかけていたが、どうにか参加出来ていた。
また、やりたいですね。
こんな賑やかな会議通話。
まるで、学食に集う学生さんの輪に入っているような感じだったから。
それに、Twitterって本当にすばらしい。
全く初対面の人とをつなぐものだとね。
だから、この会議通話もどうにか成立したのだろう。
ただ人数が多いと、仕切る人が・・・w
夏にやろうとしているダダ漏れ大会の方向性も少し見えたのかもしれない。