フコイダン みんなで落書きしよう|テレビ・ラジオな話|ノフログ ~noof's weblog~ 忍者ブログ

日本の「バカ」が濃くなっていませんか?

みんなで落書きしよう

ただし、ひとんちの壁とか電車に落書きしちゃだめだぞ!

というわけでもなく、昨日というか日付が変わってすぐに放送していた番組の話。

あるフォロワーさんの発言からUSTREAMのページにアクセス。
なにやら、uhbの「おもしろ萬年堂」のキャラデザインを担当したタナカカツキ氏と
構成作家の倉本美津留氏、そしてバカリズムの3人がそれなりの大きさの
タッチパネルかなにかに問題の解答を記入している番組が放送されていた。

どうやらTOKYO MXの新番組だったらしい。
地上波では、懐かしのヒット曲に乗せて、大喜利のようなお題の静止画が表示され、
時間が経てば遠くに消えていく。
それの繰り返し。
USTREAMで配信していた3人の解答生中継がどうやら本編だった。
しかも、タッチパネルだと思っていたディスプレイが、
単純にホワイトボード用マーカーでテレビ画面に直接書いていたとw

地上波の放送はこんな感じだったとか。

(C)ソニー・ミュージックエンタテインメント/東京メトロポリタンテレビジョン
(フォロワーさんからの頂き物です。ありがとうございます。)
ああ、16:9じゃないのね。勿体無いw
この黒い部分も解答のためにつかえるのにw

よく画面を見たら、「ホワイトボード用のペンで記入してね」ってw

普通のバラエティだったら、芸人やらタレントやらが提示されたお題に答えていくというものだが、
どうやらこちらはその答える様子はネットでご覧下さいと言うもののようだ。

なんとも斬新な番組だったが・・・放送事故と勘違いする危険性がありそうなw
ま、ヒーリングタイムの一種と捉えればいいか(全然ヒーリングでもないしw)

なお、番組タイトルは放送開始時点では未定だったが「MXデビル」とか「静かな方」とか
タイトルの案がUSTREAMの生放送で出ているが、わからん。


そのMXはフォロワーさんの話によれば、ニュース番組がアナログ放送では
めでたく16:9に戻ったそうで。
おめでとうございます(謎
んなわけでこんなのを。

(C)東京メトロポリタンテレビジョン
神奈川のとある時刻表示サイトをされているフォロワーさんから
ブログ用にと頂きました。
ありがとうございます。
まあ、東京NEWSと違う点は・・・λじゃないってことですねw
時計も“Helvetica”じゃなくて山形では遠距離受信しないと見れない文字だしw

一方で、「お願い!ランキング」がいつの間にかYTSで火曜日もネットしていた。
その代わりに今まで放送していた金曜ナイトドラマの再放送は終わった。
YTSはどうもこの春の改編でABCの深夜番組が適当に散りばめられて
放送スタートしたような。

もう、キー局の番組は・・・ね。

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